- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063144512
感想・レビュー・書評
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夏の全国大会地方予選第1戦。迎えるは、前年度優勝校、桐青高校。新設野球部西浦高校は初戦を勝ち進めるのかー。
夏は怖い。夏は怖い。強豪の対抗馬が負けたところはスカッとしたけど、その後彼らがベンチですいません、すいませんって泣いてたところは泣けた・・・
あいかわらずヘタレな投手、三橋くん。そして、それを補う頭脳派捕手阿部君。投球モーション盗むほど動体視力のよい田島君。すべてを受け入れるキャプテン花井君。彼らみんながまぶしすぎた。ああ、読み終わりたくなかった。早く続きが読みたいです。 -
結構漫画に戦術的な視点も盛り込まれてるので野球経験者としておもしろく読める。
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いいヤツばかり出ていたけど最後になって悪そうな性格の人が出てきた。
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○概要
9回表3対2から
○感想
三橋の動きが、納得。
普通じゃないのが普通だったら、普通は特別になる。 -
*借り物*
夏一回戦終了。 -
狙ってここまでを借りた訳じゃないんだけど、たまたま大きな試合が一つ終わった区切りの巻。なんとまさかの、初戦でジャイキリ。こんな展開もアリなんだ。というか、常勝王者は他にいる、みたいな含ませ方があったから、実際の強敵はむしろそっち?それにしても今回の対戦相手、王者らしからぬ普通っぷりが斬新だった。王者=化け物軍団、みたいな常識を簡単に打ち破る手法。良い感じです。でもこの絵と、主人公のキャラはいまだあまり好きになれず。
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臨場感あふれる初戦の終結。準さんのセリフが響く。昨日の試合を振り返る三橋にかけられるみんなのことば。ふつうに野球やってるだけ。これがふつう。ふつうなのがこんなに嬉しい。中学と比べて三橋には思うことがたくさんあったであろう夏の始まり。野球やってる以外のシーンにも何気ない「ふつう」があって、そこがまたジーンとさせる。
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本編で負けて泣いてた桐青'Sが
青空の下での明るい笑顔ってのがねー♪
中身はその死闘なのだけど、
やっぱり続けて読めるのは良いです。
動きがわかります。 -
VS桐青戦フィナーレ!いい試合だった。
そして試合後、倒れた三橋を見舞うハナシ。昨日の試合のことで嫌われたかもしれないとビクつく三橋と、自分にだけメール返ってこないしやたらビクつかれるしで嫌われてるのかもしれないと頭によぎる阿部のディスコミュニケーションぷりが楽しい。なんたる相互不理解!
でもホントに素晴らしい漫画ですよね。
私は三橋君のあのキョドった時の猫目顔が大好きです。(笑)
ひぐ...
でもホントに素晴らしい漫画ですよね。
私は三橋君のあのキョドった時の猫目顔が大好きです。(笑)
ひぐちさんにはとにかく頑張ってもらってどんどん続きを書いて欲しいです。
講談社も早く19巻を出して欲しいな、と。