ハックス!(1) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 267
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063145410

感想・レビュー・書評

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  • ワクワクしてウズウズして気持ちいい。

  • これはいいマンガだ!と一見して迷いなく言えるマンガ。素晴らしい作品を見て、どうしようもなく突き動かされていくその様がひしひしと伝わってきて、そしてこの作品を読んだ自分もまた、「素晴らしい作品に突き動かされる」経験を得るのだ。会話のテンポ感と場面転換のスピード感が心地良い。

  • 夢中になって何かを創り上げることはすごく楽しい、を描いた青春群像劇です。高校のアニ研が舞台です。
    思春期ですから、いろいろあります。好きも嫌いも痛みも妬みも。学校という社会の中でどうしたって上手く立ち回れない人は出てくる。頑張れないとか、自信がないとか、空気が読めないとか。人間関係はいつだって難しい。
    しかし、やりたいことをやったもん勝ち、楽しんだもん勝ちなのだ。やりたいことが見つかること自体、幸運なのだから、存分に突っ走れば良いのだ。読むとワクワクしてきます。

  • すんごい面白い!
    主人公の突っ走りっぷりがほんと好き。

    以下個人的なこと。

    中学の時とかに、同人誌を作りたいなーって思った時期があって。
    なんかもう熱気とかそういうのがすごく好きで、
    絵とか超下手くそだったし、今考えてもひどいんだけど、
    なんか頑張って友達と2人で作って参加したんだよね。
    っていうのを2回くらい繰り返したのを思い出した。
    ほんっとなんか懐かしい。。。

  • ぼくらのよあけの人

  • 絵もうまくはないし、派手なことはひとつも起きないんですが、構成力の妙なのか、不思議と吸い込まれてしまう作品です。

    何かを見て「感動」することを描いた作品。

    物語の後半に行くにつれて、キャラクターの内面が多々描かれるようになり、みんなどこか生々しくて、かわいらしい絵柄に似合わないリアルさがあります。コジマくんという好青年が出てくるのですが、これがなかなかにリアル。それは、見た目さわやか、でも腹黒。というベタなものでは決してなく、本当に妙なリアリティで、一筋縄ではいかないキャラ作りです。
    僕は、部長が一番好きです。

  • げんしけ・・・ケホンケホン。男は吶喊!2巻以降はやはり部長のヘタレ攻めな展開なのかな

  • 同作者の作品「ぼくらのよあけ」が面白かったんで釣られて1巻だけ買ってきたがこれもまた面白い!
    主人公の性格が突拍子もなく魅力的でワクワクさせられますね

  • 一直線でちょっと?天然な女子高生が、
    アニ研に入りアニメ制作に没頭する話。
    話は部活モノとしてしっかりできている上に、
    なにが良いって空気感がたまらない。
    それから独特のテンポとコマとセリフと、溢れ出す制作意欲。
    昨今のアニ研究事情と古いアニ研、ヲタと非ヲタが混在する。
    すごく良い導入。
    これから先が楽しみ。

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著者プロフィール

千葉県船橋市出身。2005年「アフタヌーン」四季賞2005冬大賞を『トラベラー』で受賞してデビュー。代表作に『ハックス!』『ぼくらのよあけ』(ともに講談社)がある。2012年連載開始の『アリスと蔵六』は2017年にTVアニメ化されるヒット作に。同作品で第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞。アニメと猫が大好物。

「2023年 『アリスと蔵六(11)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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