カブのイサキ(2) (アフタヌーンKC)

  • 講談社
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本棚登録 : 340
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (166ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063145861

感想・レビュー・書評

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  • コミック

  • 相変わらずのゆるゆるとした時間の流れかたが心地良い。新キャラ、サヨリに加え、シロ姉さんの「ひみつー、えへ」の続きが激しく気になる、という訳でもなく気がついたら3巻が出ててまたゆったりと読みたい、そんな漫画。んー、でも人物の絵柄は『ヨコハマ買い出し紀行』の方が好みかも。

  • 何がどうってわけじゃないけど、この空気感、いいなあ。カジカちゃんが可愛い!

  • 満員電車の過密状態。
    息の詰まるギスギスした緊張感に耐え、ようやく家に帰る。
    就寝前の漫画読書が一日の終りの愉しみです。
    そして『カブのイサキ』なのです。
    解放感…。どこまでも広がる、高く深い青空。
    どこまでも飛ぶ、飛行機群。
    過疎化した人々はのんびりとおおらかです。
    仮想世界の擬似体験に癒され、ゆったりと眠りにつくのでした。

  • どういうわけか、面積が10倍になり、ヒコーキが足代わりになった世界。

    1巻同様に、少し不思議でゆったりとしたお話しが心地よい。

    2巻の中心となるのは、イサキが、木更津の飛行場のオーナーであり、サユリと出会い、海上飛行場となった「海蛍」で再開し、そのまま木更津まで飛んでいくといったお話。

    シロさん、カジカ、サユリとイサキ、モテモテ状態(笑)。

    国道沿いの蕎麦屋を舞台にした、「深夜16号」の話がおもしろかったな。

  • ヒコーキが足代わりになった世界。
    1巻同様まったりした話で、癒される~。
    シロさん、色っぽい。
    カジカちゃん、可愛い。
    新しく登場した木更津のサヨリの所にイサキ遊びに行く。
    ハーレム状態?だなぁ(笑)

  • 読書日記。

    カジカにライバル(?)登場。

    (2009年11月22日読了)

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著者プロフィール

アフタヌーン四季賞1994年春のコンテストにて投稿作『ヨコハマ買い出し紀行』が大賞を受賞、同作を連載化してデビュー。アニメ化もされた同作は2006年の連載終了まで幅広い層の支持を集め、2007年には第38回星雲賞コミック部門を受賞した。

『カブのイサキ』(2007年~2012年)を経て、待望の最新作『コトノバドライブ』を発表。

「2017年 『コトノバドライブ(4)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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