ヨコハマ買い出し紀行 8 (アフタヌーンKC)

著者 : 芦奈野ひとし

• 講談社 (2001年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[トリーさんの感想 · 2013年7月14日]

ｱﾙﾌｧはﾊﾞｲﾄをしながらいろいろな場所に移動していた。途中貰ったｶｷがでかい。道に迷ってしまうあたり人間らしい。空港につき、ある人物と飛行機に乗らせてもらう。かなりｱﾙﾌｧは喜んでいた。意外な所で人がつながっていて驚いた。すべて関係ある人がつながるのかな。まだまだ旅は続きそうだった。

[isutabiさんの感想 · 2011年4月15日]

アルファの旅。
残された人々

[風祭さよさんの感想 · 2006年7月24日]

台風で壊れたカフェを立て直すため出稼ぎに行くアルファ。新しい知り合いや初めての景色、それを見た時のわくわくする気分も伝わって来ます。――アルファが当たり前に触れている欠けた富士山や謎の植物、巨大な柿や栗はどうして存在するのかが少し気になります。

[議長さんの感想 · 2006年7月13日]

情景描写も秀逸。

[優樹さんの感想 · 2004年11月9日]

知人に初めて見せてもらったのが8巻。柿がいい（笑）
ナイ君が好きです

著者プロフィール

アフタヌーン四季賞1994年春のコンテストにて投稿作『ヨコハマ買い出し紀行』が大賞を受賞、同作を連載化してデビュー。アニメ化もされた同作は2006年の連載終了まで幅広い層の支持を集め、2007年には第38回星雲賞コミック部門を受賞した。

『カブのイサキ』(2007年～2012年）を経て、待望の最新作『コトノバドライブ』を発表。

「2017年 『コトノバドライブ（4）＜完＞』 で使われていた紹介文から引用しています。」