世界でいちばん優しい音楽 4 (講談社コミックスキス)

著者 : 小沢真理

• 講談社 (1995年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[eshima002さんの感想 · 2020年11月25日]

『ふたりのまわりでは、いつだって時間は、ゆるやかに優しく流れていく。ふたりだけの大切な時間の中で、ゆっくりと幸せが満ちてくる。あなたの心にもそっと届けます。』

裏表紙のこの言葉は、本当だと思う。
読み終わって、なんだか、幸せな気分になる。

稲垣社長、可愛すぎます（笑）

[nikukyu-pukuさんの感想 · 2011年12月9日]

皓と豊上さんの出会いが描かれた「おじいちゃんのわすれもの」がよかった。家庭環境が悪くて、反抗してグレてしまう人もいるけど、逆に無かったものを求めて幸せな家庭を築くこともある。出会いは大切なんだなぁ。
おじいちゃんの今まで溜めていた爺バカっぷりがすごい笑

著者プロフィール

誕生日は2月1日、水瓶座。北海道出身。昭和56年『別冊少女フレンド』に、「はるかなる星のイヴ」でデビュー。「世界でいちばん優しい音楽」で第19回講談社漫画賞受賞。
現在「Kiss」にて『銀のスプーン』連載中。

「2012年 『銀のスプーン（4）』 で使われていた紹介文から引用しています。」