ベイビーポップ(1) (KC KISS)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063258219

感想・レビュー・書評

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  • 素直になれない美少女・渚と、しがないカメラマンである継父・竜之介の漫才みたいな、でもホロっとするおはなし。

    竜之介がすてき。
    普段は気が多かったり冗談ばかり言ってるけど
    いざっていうとき頼りになる、っていうのが
    ものすごくツボなあたしにとっては、ストライクでした。
    あとは渚のことを好きな同級生の般若くんもかわゆい。
    学校では優等生だけど裏では不良のアタマ、みたいな二面性も、王道だけどイイんです。

  • 【完結済】<全2巻>きみはペットより好きかも。般若君がいいキャラしてるなあと思ったんだけど、作者後書きを読んでそういうもんなのかなあと。

  • 何だか、ありそうでないなー、こういうパターンのお話、と思える感じ。パパはダメダメなんだけれど、娘がだんだんそこに寄り添っていく。パパかっこいいね。こういう父親、本当にいたらとても鬱陶しそうだけれど、あこがれてしまうのは漫画だからかな。

  • こんな親子いいですね。竜さんの考えがいちいち笑える。

  • キミはペットよりもこちらのがすきです。笑えて泣けます。元祖「エロかっこいい」竜之介。

  • すごい微妙な親子愛。。はんにゃくんがすごくかわいいです

  • おバカな継父と優等生の娘が繰り広げるハートフルコメディ?
    一部下品な笑いがもうツボです!!

  • 「きみはペット」の小川弥生初期作。義父と暮らすことになった女の子物というとたくさんありそうだけどちっともありがちで終わらない小川流。何といっても義父「龍之介」が素敵なのです(*ノ▽ノ)話もギャグ満載だしおもしろい♪採点が4つ星なのは龍之介のサングラス取ってるシーンが少ないってだけ(^^ゞ

  • 美少女が、Hでおバカな母の再婚相手、竜之介と同居する危ない設定。この竜之介がとっても魅力的に描かれています。

著者プロフィール

12月1日生まれ。神奈川県出身。1994年、講談社「mimi&Kiss秋の新人まんが賞」に入選、同年12月の「Kiss」本誌にて『素顔にキスして』でデビュー。代表作の『きみはペット』は2003年、小雪、松本潤主演でドラマ化され、同年、第27回講談社漫画賞受賞。累計400万部を超えるヒットとなった。現在は「Kiss」で『キス&ネバークライ』を、「月刊少年シリウス」で『BAROQUE ~バロック~』を連載している。

「2013年 『BAROQUE ~バロック~(6) <完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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