のだめカンタービレ(2) (KC KISS)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 3648
感想 : 132
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063259827

作品紹介・あらすじ

カプリチオーソ(気ままに気まぐれに)、カンタービレ(歌うように)。不思議少女・野田恵(のだめ)のクラシック音楽コメディ!!

感想・レビュー・書評

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  • うわ~のだめいい味出てるなぁ 
    のだめカンタービレってなんていうか本の色っていうか個性がはっきりしてるから素敵だよね
    時期が時期なだけにコタツの話にはまじで共感
    私ものだめコタツの中で読んでたし笑

  • 千秋が初めて実際にオケを指揮するシーンが秀逸。指揮者って、管理者に似ている。欠点を指摘して改善させるだけでなく、持ち合わせの長所をいかに活用するか。深いね。

  • C9979 こたつは、そのとおりかと。あの退化の過程は恐ろしいくらいです。

  • 2023.2.14市立図書館
    2001年末〜2002年発行「Kiss」掲載。
    女学生だけでなく一部同性からも憧れられる堅物&唯我独尊の千秋先輩は教師も学生も変人ばかりの音大になじめていないけれど、突撃体質ののだめにひっぱりまわされるうちに音楽的にも人間的にも成長していくという話になるのだろう。
    20年前の作品だけど、この当時はまだまだ無邪気で自由だったなあ、というか、男女の感覚がこの20年でものすごく変わったなと実感する。妻気取りとか合コンでのセクハラとか…
    それにしても、こたつをめぐる攻防はおもしろかった。

  • ★読了日不明。

  • やっぱり音楽好きだなぁと思った

    子供ができたらのだめを全巻置いておいたら音楽に夢中になったりしないだろうか

  • のだめちゃんかわいい。

  • 感想は1巻参照(・ω・)bグッ

    https://booklog.jp/users/fleurenbonton/archives/1/4063259684

  • 蔵書整理で手放すので、再び出会い読む日もあるか

  • 再読。
    やっぱり面白い。
    ますみちゃん、ミルヒー登場。

    ミルヒーからのだめの『ホテル行きましょう!』を千秋先輩が阻止するところ好きだわー。
    ちゃんと阻止するんだね、とほっこりする。その後の腕枕の約束は…うん、まあ…残念だね(笑)

  • 【由来】


    【期待したもの】

    ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。

    【要約】


    【ノート】


    【目次】

  • 借りた

  • おもしろい。のだめかわいい。

  • 講談社コミックスキス

  • ベートーヴェン 交響曲第7番イ長調#Sオケ

    171119読了

  • 天真爛漫な不思議ちゃん アポロン太陽 夢敗れて山河あり テンポ120 奥山真澄ティンパニー奏者 人間メトロノーム こたつ体験 メリー大晦日 元旦イヴ 同棲 寄生 N響 諸悪の根源 ミルヒ牛乳ホルスタイン乳牛 私怨 オーボエとクラリネット

  • みんなキャラが濃くて面白いな〜。

  • 相変わらずハチャメチャなのだめ。
    そしてこちらも無茶苦茶なシュトレーゼマン。
    失格と言われてしまいはしたものの、やっとオケで指揮が出来た
    千秋にはちょっと感情移入してしまったし
    きちんとやろうとすればするほどうまくいかない焦りと
    それでもこの先の道がひらけるきっかけになることを
    期待せずにはいられない。

  • ドラマにないエピソードが読めてテンション上がる!千秋の曲をジャズアレンジして4人でやるって素敵すぎる。またオチもついてるあたりが・・・wwそしてこたつのエピソード好きー!

  • シュトレーゼマン、桃ヶ丘音楽学園に登場。
    千秋指揮して大失敗。

    ベートーベン 交響曲第7番イ長調

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著者プロフィール

2004年、『のだめカンタービレ』で第28回講談社漫画賞少女部門を受賞。同作はテレビドラマ・アニメ・映画化され、国民的人気を博している。現在は「Kiss」(講談社)にて『七つ屋志のぶの宝石匣』を連載中。他の代表作として『GREEN』『トレンドの女王ミホ』などがある。

「2023年 『七つ屋志のぶの宝石匣(18)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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