バガボンド(11)(モーニングKC)

著者 : 井上雄彦

• 講談社 (2001年8月20日発売)

作品紹介・あらすじ

「強い」とはどういうことか……。
六十余戦無敗だった男「宮本武蔵」を、井上雄彦が圧倒的画力で描く超話題作！


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感想・レビュー・書評

[さぬさんの感想 · 2023年1月29日]

面白い

[まさやんさんの感想 · 2022年9月3日]

柳生石舟斎の山のような大きさに圧倒された。。

[yojitatsumiさんの感想 · 2018年5月27日]

モーニングKC

[キじばと。。さんの感想 · 2017年8月19日]

一人眠りに就く石舟斎のもとにたどり着いた武蔵でしたが、石舟斎の山のような大きな存在感に圧倒され、その場から去っていくことになります。

そしておつうは城太郎とともに、世話になった柳生家を去り、武蔵の後を追っていくことになります。

偉大な石舟斎もいいですが、お茶目な石舟斎も作品にさわやかなユーモアを添えています。

[nyonboo48さんの感想 · 2017年7月28日]

武蔵は石舟斎と対峙し天下無双のなんたるかを知り、父を超えていく。いずれ相まみえる予感の武蔵と兵庫助。又八は絶体絶命。

[sayaさんの感想 · 2017年6月13日]

父の呪縛から解かれた武蔵。
更に先を追い求めて旅を続けます。

「天下無双とはただの言葉」
に、思わずなるほどと頷いてしまいます。

[radio24kmさんの感想 · 2015年4月17日]

柳生のエピソード最後まで面白かったー！また精神の世界みたいなところ行っちゃうけど、言葉が少なかった分だけ、武蔵が石舟斎に感じた迫力や雰囲気は伝わってきた！でも宇宙のカットは出てきた瞬間にありがちに感じちゃった！

[riccio15さんの感想 · 2013年6月9日]

石舟斎との息詰まる対峙。壮大な映画を観ているように引き込まれました。

[ちはるさんの感想 · 2013年5月25日]

石舟斎に挑むところは迫力満点。

[うめさんの感想 · 2012年10月15日]

柳生石舟斎との対峙。そして父との過去。天下無双とはただの言葉じゃ。きゃーーきゃーー♪

著者プロフィール

1967年生まれ、鹿児島県出身。北条司氏のアシスタントを経て、1988年『楓パープル』でデビュー。 90年から連載を開始した『SLAM　DUNK』は累計1億部を超える大ヒットとなった。98年より「モーニング」にて宮本武蔵を描いた『バガボンド』を大人気連載中!!　車椅子バスケを描いた『リアル』は「ヤングジャンプ」にて不定期連載中。

「2014年 『バガボンド（37）』 で使われていた紹介文から引用しています。」