週刊 石川雅之 (イブニングKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1027
感想 : 92
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063288674

感想・レビュー・書評

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  • コミック

  • リリース:(耕平さん)

  • 星新一、筒井康隆、眉村卓などのショートショートっぽくもある。

    【彼女の告白】
    【仮面で踊ろう】
    【自分を信じた男2】
    【ただそれだけで】
    【趣味の時間】
    【WILD BOYS BLUES】
    【テレビショウ】
    【急げ隼丸】
    【フランスの国鳥】
    【よかったね】
    【バス停】

  • 【彼女の告白】【仮面で踊ろう】【自分を信じた男2】【ただそれだけで】【趣味の時間】【WILD BOYS BLUES】【テレビショウ】【急げ隼丸】【フランスの国鳥】【よかったね】【バス停】収録。

    漫画雑誌「モーニング」において、2002年35号、46号~2003年4・5合併号まで掲載された読み切り短編を収録。毎回毎回違った切り口ですし、テンポの良い会話劇や落とし方が秀逸です。伏線もしっかり張られており非常に洗練されている印象を受けます。
    ベストは【彼女の告白】。予想の斜め上を行く展開の連続にど肝を抜かれます。シュールな読後感も良いです。
    次点は伏線の妙技が光る【趣味の時間】と、殺し屋の過去と現在のギャップが面白い【WILD BOYS BLUES】。
    【自分を信じた男2】は『世にも奇妙な物語 25周年スペシャル』に放送されていましたね。『世にも奇妙な物語』が好きな人も楽しめる一冊ではないかなと思います。

  • 短編のほうがおもしろいぞ石川雅之。このシュールなノリが大好き。

  • 未レビュー消化。この短篇集を見ていて思ったのは石川先生は本当にオチがうまい。どの話もしっかり段階的にネタが進んでいってオチがストンとくるから思わずフッと吹き出してしまいます。趣味の時間の展開の持っていき方が好きです。

  • 「もやしもん」石川雅之の短篇集。
    もやしもんを読む前にこれに出会えたのは幸せだったと思います。
    もう死ぬかと思うくらい笑いました。
    一本目からもうダメでした。

    もやしもんを読むか迷ってる人がいたら、まずコレを薦めたいです。
    石川雅之ワールドにハマりましょう。

  • 『もやしもん』石川雅之の短編集。

    ものすごい密度と云うか濃度と云うか。ぎっちり作り込まれたオチと線の緻密さに、短編集ながら読むのに相当エネルギー使いました。なんつうか、小説みたいな漫画?内容も大人っぽいもの多し。

    全11作どれも好きだが、「第9週め フランスの国鳥」に『もやしもん』っぽさを感じて、ああ同じ人が描いているんだとなんとなく安堵。

    あと、女性が腕・肩のストレッチをするポーズが本当に好きなんだなあとなんとなく納得。

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著者プロフィール

大阪府出身。1997年に『日本政府直轄機動戦隊コームインV』でデビュー、初連載。1999年、『神の棲む山』(『人斬り竜馬』所収)でちばてつや賞準入選受賞。「モーニング」連載の『週刊石川雅之』などを経て、2004年より「イブニング」で『もやしもん』を連載開始。

「2013年 『もやしもん(12)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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