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- Amazon.co.jp ・マンガ (246ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063301311
感想・レビュー・書評
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漫画家水木しげるの自叙伝マンガ第三巻。
ラバウルでのビンタと不条理の戦地生活。戦局についての描写も多い。戦争の中でもよく食べ、現地の風物を観察して妖怪の気配を感じ、そして九死に一生を得る不思議な体験をする。
戦地でも相変わらずの感じを受けるけれど、実際は過酷だったんだろうな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
南方での戦況、軍隊生活の厳しさ、その中でもなんというかあのぬぼーっとしたペースで自然を観察し、暴力に耐え、意地汚く食う。そして奇跡的な生存、ぬり壁との出会い。戦争は終わらぬまま4巻へ。4.5.6巻、火曜日まで借りられない…。
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解説
・水木しげるさんのこと(小松崎茂)
・水木サンに救われた(佐野史郎)
・水木先生とボク(伊藤徹)
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