鉄道員,ラブ・レター (KCデラックス)

著者 : 浅田次郎 ながやす巧

• 講談社 (1999年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[schizotypalさんの感想 · 2019年5月19日]

読んだことないんだけど原画展で見て感動した

[はづきさんの感想 · 2018年10月10日]

アフタヌーンで鉄道員のコミカライズを読んだのが私の浅田次郎初体験。これがまた凄く良くて号泣。コミックスを購入してラブレターでまた号泣。
実は原作はまだ読んだことがないけれど、ながやす巧さんと浅田次郎のコンビはとてもあっていると思うのです。
そういや友達に貸したままだったｗ
でも文庫でもう一回買ってもいいレベルなので今度見かけたら買います。

[akiyama924さんの感想 · 2015年11月14日]

高倉健が一年前に亡くなった時に友人たちと「どの映画が一番好み？」という話題になりました。元気に『居酒屋兆治』！と答えたら他の人はみんな『鉄道員（ぽっぽや）』でした。

なぜか観たことが無く、最寄りの駅（玉川学園前）にはレンタルビデオショップが一軒しかなく、しかも帰り道の反対側なのでこのマンガを買いました。

くぅー。いい話だなぁ。絵もぴったりだし。

[tabidokushoさんの感想 · 2011年6月22日]

米子などを舞台とした作品です。

著者プロフィール

1951年東京生まれ。1995年『地下鉄に乗って』で「吉川英治文学新人賞」、97年『鉄道員』で「直木賞」を受賞。2000年『壬生義士伝』で「柴田錬三郎賞」、06年『お腹召しませ』で「中央公論文芸賞」「司馬遼太郎賞」、08年『中原の虹』で「吉川英治文学賞」、10年『終わらざる夏』で「毎日出版文化賞」を受賞する。16年『帰郷』で「大佛次郎賞」、19年「菊池寛賞」を受賞。15年「紫綬褒章」を受章する。その他、「蒼穹の昴」シリーズと人気作を発表する。