- Amazon.co.jp ・マンガ (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063344417
感想・レビュー・書評
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ゴーストのみの知的生命体となった素子の進化の次の段階。用語と思考が不明でよく理解できず。
珪素生物(の設計書)と融合すると何ができるようになるのか?
望み通りの身体を手に入れられるようになるのか?最初の人形使いとの融合で捨てたものをわざわざ?
自由に生命を生み出せるようになるのか?この線が近い気はするのだが、それは設計書が出来上がった時点で人類に可能になったことであり、生命の樹が揺らいだのが素子が融合した時点であることと合致しない。そもそも、人形使いと融合した時点で、ゴーストを持った子孫を電脳内に残せるようになってるし、作者は個々の生命の核をゴーストだと考えてこの話を作ってるわけだから、実体のある生命を作れるようになることを殊更センセーショナルに扱う理由がよく分からない。
とここまで書いてようやく一つの解が見えた。素子目線ではなく、人形使い目線で考えるのだ。元々人間の作ったプログラムだった人形使いが、まずはゴーストを得、ついに実態のある生命を手に入れた。そう考えると、たまきが見た最後の場面も納得がいく。
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とても読みにくく、話が頭に入らない。
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全く分からない。これ理解できる人いるのかなー??これ理解できる人は相当頭いいんだろうなー。高いのに3冊も買ってちっとも分からないとは涙が出ちゃう。。。TVシリーズのDVD買おっかなーーー。