美少女戦士セーラームーン新装版(11) (KCデラックス)

著者 : 武内直子

• 講談社 (2004年6月23日発売)

作品紹介・あらすじ

大ヒット作「美少女戦士セーラームーン」が新装版に！　カバーはすべて描き下ろし！

感想・レビュー・書評

[りんさんの感想 · 2014年9月11日]

前巻から、いよいよ最終章です。

セーラームーン以外のセーラー戦士や、タキシード仮面は、ホントに役に立っていないです。
戦隊ものといいつつ、活躍するのは、いつもセーラームーンで、他のキャラは、足手まといな感じです。

それが、このマンガのすごいところでもあるかも。
下手に脇キャラに見せ場をもっていかない。それでいて、ちゃんとキャラクターとしては、立っていると思います。

でも、武内直子は、女の子かくときが１番輝いています。男は、ホントに、オマケのオマケなのね。

美奈子の

「もうとっくにあたしには　命をささげたたった一人がいるわ」

と、レイの

「だからあたしたち、男なんかおよびじゃないのよ」

というシーンは、痺れます。
セーラームーンのなかでも、１番好きなシーンかも。

[ミヅキさんの感想 · 2012年2月9日]

だんだん薄まる地場衛の存在意義…

[ほなこさんの感想 · 2022年8月5日]

ちびちびというのが出てきました。
最終巻まであと一巻しかないのにどんどん追加されていくキャラたち。基本漫画はかる～く読んでる私はそろそろわけがわからなくなってきた。これ、少女向けだよね。あたしのアタマが悪いのかなー

[ともえさんの感想 · 2022年3月28日]

表紙のちびちびかわいい。
ギャラクシア怖い。

[min2flyさんの感想 · 2014年5月3日]

2014 5/2読了。1-12巻まで一気読み。
感想は最後にまとめて。

[yatenkouさんの感想 · 2014年2月19日]

みんなが、一瞬で吹き飛ぶところが
少し怖かった

[Ｔ．Ｗ．さんの感想 · 2013年10月18日]

だから、まもちゃんの扱いがぞんざいなんだよ… 学歴は凄いのに(医学部＆ハーバード大学に留学とか(勉強しているシーンは全く無いのに、いつ勉強していたの？))、行く末は地球のキングという、彼に何があったんだと言いたくなる未来。行方不明の間は、留学先では、どうゆう扱いになっているのまもちゃん…
高校生のうさぎにプロポーズ(だと思われる)シーンで、戻って来ても、まだ、うさぎは高校生だよなぁ… うさぎパパはきっと大反対だよ… とか、どうでもいい事を考えてしまった。
後、はるかさんが女性として、存在しているのも謎。記憶操作でもしているのかな??

[Sarahさんの感想 · 2011年10月13日]

火球王女とちびちび登場。
もうこれ以上登場人物が増えるのは勘弁して欲しい。

話が冗長に流れている感じを受けます。

[kasaneさんの感想 · 2005年1月27日]

ある意味人生を変えられた一冊。
かなりベタだなぁ。とは思いますが、女子が好きそうなもの全部詰め込んだ感じが素敵です♪
そこここに登場するアールヌーボーちっくな小道具の数々は正に私のストライクゾーンでした。
今も変わらず好きな少女漫画。

著者プロフィール

漫画家。山梨県出身。共立薬科大学（現・慶應義塾大学）薬学部卒業。「なかよし」でデビューし、「美少女戦士セーラームーン」が大ヒットする。同作品で第１７回講談社漫画賞少女部門受賞。その他の代表作に『コードネームはセーラーＶ』がある。

「2019年 『青い鳥文庫版　小説　美少女戦士セーラームーン　3　聖なる戦い』 で使われていた紹介文から引用しています。」