誰も寝てはならぬ(1) (ワイドKC モーニング)

  • 講談社
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本棚登録 : 213
感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (136ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063375428

感想・レビュー・書評

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  •  2015-12-23

  • 全17巻読了 代表1巻
    女性向けでないマンガではなかなか見られない独自なオトナ感が持ち味で
    『大阪豆ゴハン』とは舞台を変えた同様の日常もの
    作者に合わせ登場人物たちの年齢も上がっている
    『水玉生活』ではクリスマスに気付いていなかったが
    ここでもバレンタインに気付かないのが主人公という
    ちょっと普通でない価値観が不思議
    マンガとしては後半からあきらかに疲れて薄くなっていて
    よのなかやどくしゃがさくしゃのどくじみに慣れてしまった感じもうける
    http://natalie.mu/comic/pp/darene

  • 大阪豆ゴハンのサラ・イイネスが帰ってきた!オシャレな青山で大阪弁が炸裂する、ミョーにオカシイ人たちのお話。

  • オフィス寺が近くにあったらいいのに。読んだらきっとそう思うはず。

  • 適当に生きたい

  • 中国、北京などを舞台とした作品です。

  •  「大阪豆ゴハン」の作者による、ゆるゆるオヤジたちの、お気楽ライフ。今回の舞台は、東京のあるデザイン事務所。ある種フリーダムなお仕事をフリーダムな性格のオヤジたちがフリーダムにこなしながらの都会ライフを描いてます。
     今回も、登場する女性陣は強者ばかりですね。なので、ラブコメにはなかなか発展しない、というか、オヤジ達なのでドロドロ話になりそうにはなりますわね。ふふ

  • 7巻まで読了。このゆるさがたまらない!! 既刊すべて集めたいのだけど、どうして8巻はどこに行ってもないんでしょうか…。

  • このゆるい感じがたまらなく好き。

    ここ1、2年前からモーニングで読みはじめたから、誰が何やらさっぱりと思ったけど、はじめからこんな感じなんやね。

    寺のようなゆるーい会社好きだけど、このゆるさに耐えられない自信があるから漫画で読むのが丁度いいかも

    ゴロちゃんとヤーマダ君の区別がつきにくい。

  • 最近モーニングで連載再開してから、モーニングで一番楽しみに読んでいることに気づいた誰も寝てはならぬ。サライネスの魅力爆発って感じで、まったりというか、独特のリアリティーと業界ならではの雰囲気が重なって、味を噛み締められる作品となっております。好き嫌いなく一度読んでもらいたい作品です。

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著者プロフィール

1989年、モーニングパーティー増刊に掲載された『水玉生活』でデビュー。当時のペンネームはサラ・イイネスだった。
その後、モーニングにて『大阪豆ゴハン』、『誰も寝てはならぬ』とショートの連載を続け、モーニングには欠かせぬ存在に。「モーニングの顔」ならぬ「モーニングの小顔」にはなってるか。
現在モーニングで『セケンノハテマデ』を連載中。
発売中の単行本は『大阪豆ゴハン』(電子版のみ)、『誰も寝てはならぬ』(紙および電子版)、『猫も寝てはならぬ』(紙および電子版)がある。

「2014年 『セケンノハテマデ(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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