- Amazon.co.jp ・マンガ (146ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063377538
感想・レビュー・書評
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大好きなシリーズの第4巻。このシリーズを読むと、ひとりでも頑張ろう、ひとりを楽しもう!って思う。
4巻になり、過去に出てきたキャラクターがまた出てきたりして、それもまた面白い♪今回は第24話のお話に泣かされました。・゜・(ノД`)・゜・。私も早く家を出なきゃなぁ^^;詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ちょっとネタなくなってきているのかな,などと思いつつ,27話から30話はとても良かった。30話なんてすごく良くわかる気がする。気がするだけだけど。
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やたらネガティブな印象ばかり世間ではあるおひとりさま。
でもそればっかりじゃない。親のことをありがたいと思う時間がある。過去を振り返る時間がある。
さみしい気持ちになることがあるからはっきりと感じられる人への愛おしさがある。
ひとりでいる時間がきちんとあることを大切に、後悔しないように生きていたいと思えます。 -
ほっとする人間関係ってあるかなーないかなー。
現実ではみたことないなー。 -
おひとりさま、のバリエーションも増えてきて、「一人」にも色んな形があるなぁ…と思わされた4巻でした。
第25話の元彼のお話はわかるなぁという気がしました。
案外と難しいことなんだと思うけれど、別れた相手が幸せになっているのを、さっぱりした気持ちで祝うのって気持ちがいいと思うのです。
別れた理由や最後の頃のことを考えると、二度と関わりたくない相手や、祝う気持ちになれない相手もいるかもしれませんが、一度縁あって出会った相手の幸せを心から祝えるとしたら、それって大人になったってことかな、なんて思います。
今後も色んなおひとり様が出てきそうですが、ほっこりした気持ちになれたらいいな、と思います。 -
よんだ
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おひとりさま物語も4巻なんですねー。
巻を重ねるごとに、おひとり様のおひとり様度が低めになっていってる気がするのですが…。
中には「お前おひとりさまかよ!」と驚くような主人公までいるので、二次元の読み物にこんな事をもの申すのも大変心苦しのですが、こんなきれいなおひとり様なんか違う!!
なんだこの優雅なおひとりさま。
なんかたまたま恋人いなかったり別れたりしちやったけど、ほっとけば恋人はすぐ出来そうなリア充くさい主人公たちに、ドラマ版ヒモノ女を見たときのようなモヤッと感を感じました。
おひとり様っていうのは喪女ってわけじゃないのですね。
こんな初歩的な事を失念するなんて、うっかりしておりました。
私は4巻最初の母娘のお話が一番好きです。
親子ものはいいですね。ほんわかします。一番感情移入しやすいし。
しかし谷川女史の作品にこんなひがみくさい感想しか抱けないなんて、ずいぶんと荒んでしまったなぁと自分に失望しております。 -
ゴミ捨ては納品の心で
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その後どうしていたかなと気になっていたおひとり様が再登場、みんな少しずつ大人になる。
わたしもひとりで暮らして、何も変わらないように思っていたけど、ほんとはいろんなところが変わっているんだろうな。ひとりも悪くない。