- Amazon.co.jp ・マンガ (138ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063378672
作品紹介・あらすじ
去年の私は想像もしていなかった、今の私。私が動けば、私のささやかな世界も動いてゆくのかもしれない。未来の自分を初めて楽しみに思えた――。世界中の「おひとり様」に贈る大人気オムニバスシリーズ最新刊!!
去年の私は想像もしていなかった、今の私。私が動けば、私のささやかな世界も動いてゆくのかもしれない。未来の自分を初めて楽しみに思えた――。世界中の「おひとり様」に贈る大人気オムニバスシリーズ最新刊!!
感想・レビュー・書評
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一話完結だけどこの巻はそこそこつながってる話が多く。ふわっと読めて良いですね。
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独りの人生と、誰かとの人生と向き合う七巻でした。友人、異性の同僚や知り合い、家族、その中で主人公達が自分自身と向き合い自分を模索する素敵な漫画でした。
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良きみが深い
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北野さんが3回も出てきて堪能しました!
ちょっとずつ変化してるところを見るのが楽しいです。
おひとり様じゃなくなりそうなラストも好きでした。
そして巻末!
原画展やってたなんて知らなかった!!
しかも吉祥寺!
全然行ける範囲だったのに〜〜
見たかった〜〜(/□≦、) -
ひょんなきっかけでバレンタインチョコを渡してしまったことがきっかけで、毎朝電車が一緒になるだけの丸山さんと花見に行くことになった北野さん。それが初詣になり、初めてお茶を誘われることになり…と。北野さんの背景が説明されるから、その踏み込めなさぶりはわかるけど、丸山さんは?丸山さんはどんな気持ちなのだろう。鈍いのか、天然なのか、わかっててやり過ごしているのか。あとは、まったく周りを気にしない先輩の一言に救われたり、年賀状にコメントがなかったことにこだわり続けてたのを緩めてくれたおおらかな同僚、話して初めてわかったリア充だと思ってた同僚の姿などなど。
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「おひとりさま」物語なのに、おひとりさまでなくなるお話が多いなぁ。
いや、ハッピーエンドは好きなのよ。うん。 -
久々にぐっとくるペアリング、きたー。
北野さん&丸山氏の行方をぜひ見たい。
幸せになっておくれ。 -
北野さんと丸山氏もっと読みたいです!かわいい…