- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063408942
作品紹介・あらすじ
父の死に人知れず涙する杜三、それを見つけ寄り添うあかり。杜三はあかりを思わず抱きしめる。恋心を秘めたまま2人は、ねぶた祭へと出かける。光と闇が交差する幻惑的な夜、杜三に起こった奇跡とは? 2人の関係の結末は? 『本屋の森のあかり』ついに完結!
父の死に人知れず涙する杜三、それを見つけ寄り添うあかり。杜三はあかりを思わず抱きしめる。恋心を秘めたまま2人は、ねぶた祭へと出かける。光と闇が交差する幻惑的な夜、杜三に起こった奇跡とは? 2人の関係の結末は? 『本屋の森のあかり』ついに完結!
感想・レビュー・書評
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幸せいっぱいの最終巻。
とっても良かった。
新しい場所で頑張るあかりさんに元気をもらえた。
そして読みたい本が増えてしまった…。
本のプレゼントって選ぶのは難しいけど、やっぱりいいな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
完結! 6年も続いてたのか。社会人になったあたりからずっと読んでたことになる。感慨深い。
取り上げる本の内容がけっこう引用されて、エピソードとうまくつながるところが好きでした。
寺山さんの告白がかわいすぎる。緑くんのプレゼント本が「うたかたの日々」とか、これもかわいすぎる。
本好きのツボをくすぐりつつ、リア充な主人公のまわりのお仕事・恋愛事情はわりとリアルでいいですよね。 -
番外編ふたつを含む完結巻。
↑が良かったわ。
ご無沙汰だった栞さんと、大好きな(笑)緑くん。
もちろん本編も。
寺山さんが、あの寺山さんが……! といじらしくなる。あかりとのツーショットが微笑ましい。
そしてあかりも、なんだかぐっと素敵な女性になってて眩しかった。
磯谷先生お疲れさまでした!
次の物語も楽しみ。 -
完結。最後まで面白かった。恋愛ものとしては、特に目を引く要素もないと思われるけど、何といっても舞台は書店。本好きの書店好きにとっては、それだけで評価は五割増くらいになるかも。最終的には、どのキャラにも結構愛着が湧いてきたんだけど、名古屋店・副店長の眼鏡女子は、最後まで全然好きになれんかった。まあ好みってそんなもんですわな。
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たまにはBL以外の本の感想なぞ。
名古屋の大型書店がメインの舞台です。
主人公は書店員の女性。
書店ならではの悩みや出会い、恋愛を「本」をからめて描いていく内容ですね。
12巻分あるんだけど、たぶんハマったら一気に読みたくなっちゃうんじゃないかなぁ。
ちなみに、ジャンルも多岐にわたっていて
マンガも小説も洋書、童話系もでてきます。
最近は電子ばかりで(これも電子で読んだ)書店にいくチャンスはぐっとへりましたが、それでも今も本が好きであることの根幹をつくったのは本屋さんです。
多分内容としては男性も楽しく読めるんじゃないかなあ。
ネタバレを避けたいので、内容にはあまりふれませんが。
最後の空港のシーン、なんかこれまで重ねてきた物語「らしく」てとても好きです。
あ、そうそう。
韓国の書店事情もちらっとでてきますよ。
それにね、名古屋がほぼ舞台なので……
実際の書店名は違うけどリアルとリンクするところもあるんですよね。あの書店、大学の先輩がバイトしてたんだよあ懐かしいね。 -
完結。
僕らの潮見さんが・・・ -
コミック
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幸せな完結。寺山さんがいきなり花開いてしまって、読んでるほうが照れる。栞さんの番外編も好き。
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最終巻!