七つ屋志のぶの宝石匣(2) (KC KISS)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063409727

感想・レビュー・書評

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  • 遺産相続の話、ベタだけど面白かった。
    財産があるときっと揉めるのが人間の性なのかな。

    顕ちゃんの目的がだいぶわかってきたね。
    志のぶにも協力してもらえばいいのにそうしないのはナゼなのかな

  • 87よりこちらの方が好きでした。単純に題材が好き、というか個人的興味の関係で分かりやすい…。
    安定のキャラ設定。わからない事がいっぱいでこの先も楽しみです。

  • 結構良いです。次のストーリーお待ちしています。

  • 面白かった〜。早く続きが読みたい。宝石ほしいなあ。

  • 姉妹+嫁のトルマリンの話がよかった。
    実際近所の人達がいるなかで、遺産相続の話はできないと思うけど、あんなにバトルしてたのに、なんで信子おばあちゃんがトルマリンだけ残したのかが分かったら、あっさりひいて。
    嫁できた人でした。

    赤い宝石については、ほとんど分からずじまいだから、もうちょっとヒントみたいなの欲しいなぁ。
    まあ、それぞれ宝石と人、みたいな短編の話なんで、これはこれでよいのだけど。

  • 多分面白いと思って読んでいるのですが、いまいち話が見えてこないので、早く続きが読みたいです。相変わらず、宝石は素敵に見えません。

  • 人の人生と宝石の魅力が深く関わっている。
    「赤い石」どんどん気になる。

    「オカルト少女」…笑った!

    宝石の価値を知っていれば、さらに面白みが増すんだろうな・・・

  • 姉妹喧嘩面白かった。

  • スヌーカーって競技、初めて知ったわ。  バイカラートルマリンはお高いですよ。2色入ってて綺麗なんだけどお高いです。石を実際に見たことあるけど、ピアスにするには発色具合ではカットも難しくなるだろうし、上手くその色を活かせない?

  • 二ノ宮先生のマンガだなー。志のぶみたいに石の良し悪しが価値とは別に見えるのって楽しそう。そういう意味では毎日ぼんやり過ごしてるから少し意識していろんなものいい感じ、悪い感じを意識してみようかという気になる。

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著者プロフィール

2004年、『のだめカンタービレ』で第28回講談社漫画賞少女部門を受賞。同作はテレビドラマ・アニメ・映画化され、国民的人気を博している。現在は「Kiss」(講談社)にて『七つ屋志のぶの宝石匣』を連載中。他の代表作として『GREEN』『トレンドの女王ミホ』などがある。

「2023年 『七つ屋志のぶの宝石匣(18)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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