校舎のうらには天使が埋められている(2) (講談社コミックス別冊フレンド)
- 講談社 (2012年6月13日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063418019
作品紹介・あらすじ
せめぎ合う白い悪魔と黒い天使。4年2組の未来をかけ、2人の美少女が、ついに激突する!
4年3組の担任・野呂瀬先生は、「わんこ」にされてしまった優を助けようと、一生けんめいがんばります。でも合唱大会の日、みんなの見ている前で信じられない出来事が起きてしまいました。その時、立ち上がったのは……。
4年2組に、希望の光はさすのか。少女のたった一人の戦いが始まる。
感想・レビュー・書評
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978-4-06-341801-9 171p 2013.5.10 3刷
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ようやく救いが。
「私がモテないのは…」とは全く違うベクトルで、もう読みたくない…と思う作品だけれども、きっと泣きながら最後まで読むんだと思う。 -
前巻の「そうあがいても絶望」状態から、少しだけ
ほんの少しだけ希望の光が見えてきたかもしれない今巻。
スクールカーストの最底辺はいつでも、あなたになる可能性を秘めている・・・ -
なんといってもナナメの存在が大きい二巻。
全力で応援するに足る、芯の強いキャラクターで物語をぐいぐい引っぱってくれる。
いっぽうで女教師の厄介さも際立ち。蜂谷はますます不気味に。
4年2組の闇の深さにまだまだ絶望できそう。 -
最初は絵に騙されて、ストーリーに騙され、単なるいじめものと違う凄い展開で今後も気になります。
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こ、こわい!
木戸先生まで・・・ -
新展開。
鬱しかなかった話にも光が…ななめちゃん負けないでほしい!
相変わらず絵がすごくきれい。とくに蜂屋ちゃんの美少女さは秀逸。
(サイン本所持)