- Amazon.co.jp ・マンガ (276ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063462463
作品紹介・あらすじ
奇想天外痛快無比!山田風太郎の代表作『甲賀忍法帖』を待望の漫画化、まったく新しく生まれ変わった、それが『バジリスク』!
江戸の世、天下人・徳川家康は甲賀と伊賀という忍法の二大宗家を相争わせ、十人対十人の忍法殺戮合戦の結果どちらが生き残るかによって、三代将軍の世継ぎ問題を解決させることにした。だが憎み合う両家にあってそれぞれの跡取り、甲賀弦之介(げんのすけ)と伊賀の朧(おぼろ)は深く愛し合っていた。そして――!
感想・レビュー・書評
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完結
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原作から入ったけど読み終える前にアニメ見て、マンガ読破してしまいました。
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日本版ロミオとジュリエットって感じ
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面白かった。みんな死んじゃうの~~!!
と思いながらも、後からジワジワときます。
如月兄弟がいい感じ。 -
一気に全巻読んだ。
こういう忍者の漫画が読みたかった。 -
原作は未読だけど面白い。全編通して退廃的な雰囲気がよかった。既に存在理由のない人たちが、その中でどう終息させていくのか。
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この終わり方は・・・
流石に予想できなかったです。。。 -
講談社漫画賞受賞作ということでハードルを上げてしまったが、ごく標準的な忍者バトルもの。
何とも急いだ展開は原作に忠実なのかもしれないが、「シグルイ」くらい、原作を際限なく膨らませるのも漫画化の醍醐味なのでは。 -
わかってはいるが、やはり幕切れはあっけなく。
仕方ないけれど、こういった終わり方は読後感がどうも…。
忍者使い捨てバトル、さもありなん。
でもまあ、実際の死闘って、この勢いでやられていくものなのかもしれん。