もやしもん(2) (イブニングKC)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063521269

感想・レビュー・書評

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  • 4〜5

  • 媚薬…蛍くんがでない!

  • 再読。春祭のお話好きです^^とことん学生生活を満喫するぞーという姿勢が素晴らしい!こんな大学があったら行きたい(もう遅いけどな)媚薬効果で女性陣、特に武藤&及川がうわぁ~!なことに^^;それにしても中どり無ろ過の大吟醸生原酒飲んでみた~い!!

  • 第二巻。お酒に関する薀蓄が面白い。
    良いことも言ってる。だけど、ちょっと説教臭い気もする。
    飲み屋のねーちゃんに説教されながら酒飲んだら不味いだろうなぁ、なんて思った。
    いや、これは何度も読んでるからそう思うだけなんだけれど。
    美味い酒を求めて飲み屋に行って、そこで「お前体調整えてきたのかよ。美味い酒を飲み炊きゃ、いい酒よりも良い仲間と健康が大事だろ」とか言われたらすげー気分悪いだろうなぁw
    こちとら、それなりの労力と情熱と金力をかけて美味い酒を探してるってーのに、冷水をぶっ掛けられようなもんだ。それも店のねーちゃんに。( ゚д゚)
    気のあう仲間と飲む酒が美味いのなんて当たり前だろ。そんなときはなに飲んでも美味いんだよ。
    「美味い酒」を語るときに仲間だ体調だと言い出すとか、リアルであったらしらけるわー。
    それはそれとして・・・美里×長谷川のカップリングは面白いわー。後々にも響いてくるんだけど、この時点ではまだ想像してなかった。
    そして媚薬エピソードはとても素敵でした。(´・ω・`)

  • 日本酒についてのお話が結構出てきました。私は日本酒好きですが、やっぱりハードルが高い気はしちゃうんだな~。ちなみに作中で武藤さんががぶ飲みするボンベイサ・ファイアも大好きっす!あと、農大の春祭ってけっこう過酷ですねぇ~

  • 2巻め。
    すっかりハマりそうになっている。
    次巻も楽しみ。

  • 人間の新キャラクターとして、元ミス農大だがどこか粗雑なゼミ生・武藤葵、菌を纏う不思議な能力を持つ怪しい酒屋の隠居が登場する。菌たちのセリフも増えて来て、コミカルな雰囲気が盛り上がってきた。
    第2巻はほとんど全編酒の話。というか、やはり発酵といえば酒の話は避けられないよね。
    農大祭はなんとも不思議な祭りだけど、媚薬を巡って三人が農票集めに奔走するのはちょっとキャラに似合わない気がする。
    女性キャラの顔がみんな同じに見えて、個人的にあまり魅力的に感じない、というのもあるかも。

  • 春祭で媚薬のために金稼ぎとかシュールストロミングの件とか遊び心しかない巻。

  • シュールストレミング回

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著者プロフィール

大阪府出身。1997年に『日本政府直轄機動戦隊コームインV』でデビュー、初連載。1999年、『神の棲む山』(『人斬り竜馬』所収)でちばてつや賞準入選受賞。「モーニング」連載の『週刊石川雅之』などを経て、2004年より「イブニング」で『もやしもん』を連載開始。

「2013年 『もやしもん(12)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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