- Amazon.co.jp ・マンガ (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063522136
作品紹介・あらすじ
菌が見える特殊能力を持つ、もやし(種麹)屋の次男坊、沢木惣右衛門直保。彼は東京の某農大に入学する。農大を舞台に、沢木と研究室その他の仲間達、そして菌が活躍したりしなかったりのキャンパスライフ。大学生活のモラトリアム感と、菌が満載の「もやしもん」。あなたもぜひ、かもされてみてください。
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感想・レビュー・書評
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ワインは飲めないが、詳しいことを知ることができた。
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フランス、ワイン編突入。そして白蛍ことマリー登場。
これまでは日本酒に力が入っていたが、この巻ではワインでたっぷりと薀蓄が語られている。
正直、ワインはそんなに好きじゃないんだけど、酒の知識は面白い。
赤よりは白の方が好き出し、渋いより甘くフルーティでジュースっぽいワインが好きだ。
でも肉をガッツリ食うときは、なんとなくイメージ的に赤ワインの方が気分が乗る。気分って大事だよね。
美里とデート中の長谷川カワエエ。( ゚д゚)
そういや、ずいぶん前に長谷川が「デート中に手もつながない男は好きになれない」とか言ってたが、ありゃ伏線だったんだなぁ。
つまり、ここでいきなり美里に手をつながれちゃった遥ちゃんはとってもドキドキしてしまったと・・・カワエェのう。( ゚д゚)
ひもパンマリーとかベッドで誘う酒鬼遥とかこの巻も見どころ満載だったぜ。ヽ(゚∀゚)ノ -
※登録漏れ
※再々々々・・・読 -
初版 帯
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フランス編
ワインのお話 -
2015年8月25日
政略結婚の行く末は…
そしてこの巻のお酒の学びは「ワイン」。
本当にためになります! -
全編,フランスでのお話。作者はワインのことを取り上げたかったのだろうな。わたし,ワインなんて自分から欲して飲んだことがない。というわけで,話はよく分かんない。
第7巻の初っぱなに「もやしもんもフランス編がおわり 舞台は日本へ」「そして腸内へ」と書いているので,ま,著者もそのつもりだったんだろうね。 -
美里くんも川浜くんも本当にいいやつだなぁ
ぶどう畑 いつか本物を見てみたい -
このフランス編、ちょっと言葉は悪いですが、
ストーリーの組み立てがクソお上手ですね。
直保の能力に生かしどころといい、ギャグとシリアスのバランスといい。ほんとにツボ。
表紙もいい。限定版もいいけど。通常版も悪くない。