ヤング島耕作 主任編(4) (イブニングKC)

著者 : 弘兼憲史

• 講談社 (2010年4月23日発売)

感想・レビュー・書評

[本の虫さんの感想 · 2023年10月4日]

どういう人間が出世するのかのヒントを得られました。

[huitreさんの感想 · 2021年11月22日]

主任時代の島耕作も色々あったのだな。ちょうどこれから家庭を持って、様々な問題に直面していくことになる時期なのかな。昔懐かしい話も出てきたが、どうもタネを見せられた手品を見ているような感じで、いまひとつ盛り上がりに欠けるのは惜しいが、仕方ないだろう。係長に昇進したが、そういえば、「係長島耕作」って今後出てくるのだろうか。

[Soheiさんの感想 · 2020年11月9日]

昼休みに良い漫画でした。笑
サラリーマンならではの面白さを見事に描いてます。

[Little book shopさんの感想 · 2020年5月26日]

ヤング島耕作　主任編　全巻（1－4巻）セットで8.00

[天紫苑さんの感想 · 2019年1月14日]

2話で1つの話。急展開もあったりするが最後はちゃんと係長へ。

[ブックコンシェルジュ 近藤俊太郎さんの感想 · 2018年4月4日]

係長に就任！次は「係長 島耕作」かあ？

[kadoemonさんの感想 · 2015年9月24日]

赤ちゃんキタ！
後は島耕作らしい昇進があって完結。
主任編は全４巻とボリュームもほどほどで、楽しく読むことができました。

[jeasusさんの感想 · 2015年8月17日]

島耕作、係長になる：）

[ラビットサンバさんの感想 · 2013年5月30日]

交渉ごとは相手の弱点を見つけてそれを大きな武器にする。

[たびらさんの感想 · 2012年4月12日]

読み終わったけど、「手強い部下編」って何？４巻で終わりじゃないの？ｗ

著者プロフィール

1947年山口県岩国市生まれ。早稲田大学卒業。松下電器産業に勤務の後、74年漫画家デビュー。
85年『人間交差点』（原作 矢島正雄）で第30回小学館漫画賞青年一般部門、91年『課長 島耕作』 で第15回講談社漫画賞一般部門、2000年『黄昏流星群』 で第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、03年同作で第32回日本漫画家協会賞大賞を受賞。07年には紫綬褒章を受章している。
主な作品はほかに、『ハロー張りネズミ』 『加治隆介の議』 など多数。現在は『社外取締役 島耕作』（「モーニング」）、『黄昏流星群』（「ビッグコミックオリジナル」）を連載中。

「2023年 『逢いたくて、島耕作（1）』 で使われていた紹介文から引用しています。」