ジャポニカの歩き方(1) (イブニングKC)

著者 :
  • 講談社
3.54
  • (7)
  • (18)
  • (19)
  • (2)
  • (2)
本棚登録 : 137
感想 : 16
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063523782

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ひょんなことから、海外で仕事をすることとなったニートの青年・青海空土。

    日本の常識が通じない海外で、果たしてうまくやっていけるのか?

  • ラオス×外交官の話し

  • マンガ

  • 毎回訪れる国の関連本を読むようにしているがラオスの関連本が見つからなかった。
    そこで唯一この漫画がラオス舞台というから読んでみた。
    ラオスの名所や料理を知ることができて良かったのだが、ラオス人は別に反日感情持ってないと思うんですがね(^^;

  • 日本国大使館の話

  • 海外での大使館員がどんな仕事をしているかって、意外と知る機会がないので、興味深く読めそう。主人公が弱々しいのは読者に話をわかりやすく伝えるためにはいいのかも。今後に期待です。

  • ②巻まで読了。ガッカリ。面白くない。読みづらかった。西山さんのことは、とても好きなのだけど・・・。

  • ラオ王国というのは架空の国のようだけれど、大使館や在外公館派遣員という仕事のこと、外国旅行でのトラブルなど、いろいろ興味深い。空土のこれからの体験や成長が楽しみ。

  • 主人公、青海空土(あおみ からど)は就職活動に失敗。
    なぜか、「在外公館派遣員」へ。
    若いのに内向きで冒険心がない、といわれる典型的な日本人の空土はどんな海外体験をするのか。
    なお、漫画家、西山優里子さんご本人がラオスの大使館員の家族としての駐在した経験が原案という。
    今後に期待したい作品の第一巻。

  • 海外旅行のトラブルの結果就職を逃した臆病な青年が、大使館職員となって働く話。

    おまけの0話、作者の実体験話のほうが面白かった。
    本編は、主人公があまりにネガティブで、お話が動かない。
    基本的に外から覗いにくいお仕事のお話って好きなので、きっと何かブレイクスルーはあるだろうし、これからに期待。

全16件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

フランス・パリ生まれ。父に伴われフランス、アメリカ、ラオスで海外生活を経験。上智大学法学部国際関係法学科卒。代表作に、『Harlem Beat』『DRAGON VOICE』『ジャポニカの歩き方』(いずれも講談社)などがある。

「2021年 『講談社 学習まんが 渋沢栄一 歴史を変えた人物伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

西山優里子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×