- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063524949
作品紹介・あらすじ
呑み,かつ食う。これがニョーボとの地酒タイムの定番。で,テレビの料理番組をチラ観して,レシピをアレンジして,酒に合ったツマミを作る。鍋の前に立って「あー,今,旨みが煮汁に染み出してるんだろうなあ」なんてイメージすると,なんとも落ち着きます。この巻をもって,ニョーボともお別れとなってしまいました。でも,追悼描き下ろし「帰ってきたヨッパライ編」では,ニョーボが復活して,おでん食ってます。読んでみてね!
感想・レビュー・書評
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2013年10月23日イブニングで突然の最終回を読み既にその内容を知ってるだけに普通にレビューを書く事は無理。
まさか、そんな事情があったとは…
これは単なる酒・グルメ漫画ではなく、ある夫婦とその家族の愛の物語だったのだ!!
もし、何かの機会があって作者自身がその気になったら是非とも再開してほしい!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ラストが衝撃、なんか全部吹っ飛んじゃったじゃないですか。
ちなお酒に関しては全部褒めすぎでアレだけどまあ入門編としては悪くないかと。 -
よしえさん。大好き。
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350
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独特のギャグとキャラ作りが楽しい漫画。衝撃の最終回は、作者の辛さが伝わってきて読者も辛くなる。
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日本酒が飲みたくなりました。
ただ、純米吟醸酒に偏ってるところがちょっと気になりました。
私もずっと日本酒は純米吟醸と考えていたのですが、先月、佐渡の金鶴を呑んで、普通酒も美味しいんだなと目覚めたところなので。 -
「第32杯」で紹介されている、削らないで勝負する新政の取り組みは立派です。
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よしえサン、これからも漫画の中で生き続けてください。
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最終杯のニョーボさんの話に涙。続編でまた夫婦で呑んだくれる様子を読みたいです。
出てくるお酒では「モヒカン娘」が猛烈に気になる…でも他のもどれもこれも飲んでみたい!肴は自分では作れそうにないから読むだけで。 -
再開してほしいです。酒蔵、酒店訪問とか、酒の大会参加とか、地酒+肴の枠を越えて、連載再開すればまだまだネタがありそう。やはり、キャラ的にもうんちくネタには適任ですね。奥様が亡くなられたのは残念ですが、キャラとしてのよしえさんの更なる活躍を期待します。