いぬやしき(1) (イブニングKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1142
感想 : 95
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063545173

感想・レビュー・書評

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  • 奥浩哉は相変わらず設定が斬新で面白い。GANTZ同様最初が面白すぎて終盤急失速しないことだけを祈る。

  • WEBでつかみだけ無料で読んだ時に
    お、これは続き読みたいなぁと思って即借りた。

    やっぱり続き気になる木!

    まだ1巻が出たばかりだからこれからですね。

    目の付け所が今風で面白かった。
    お父さんの悲壮感の描写は流石、といったところか。
    読んでるだけで悲しくなってくるぅぅぅうううw
    あの奥さんとか娘とかひどすぎて泣けてくるwww

    ここからお父さんのめしうま展開期待だけど
    どうなってくんだろうなー!

  • はぁ~~~すごっ!
    としかいいようがなかったww

    物語としてはもうちょっと進まないとなんとも

  • タイトルが何のこっちゃと思ったが、読んでみて理解。よくあるストーリーかもしれないが、不慮の事故で力を手に入れた主人公が人々を助けることでアイデンティティを手に入れていくところがおもしろい。現代のデジタルツールなど出てきてこれとからめながらの痛快なシーンが面白い。どのように展開していくか楽しみ。

  • ガンツのおじいちゃんバージョン。
    今後前作とどう差別化していくかで、
    面白味が変わってくると思う。
    設定は好み。

  • 奥浩哉の一巻のワクワク感はすごい。悲壮感の出し方も見てられないくらいリアル。グダグダで終わるのはよろしくないけど、期待。

  • 2014.8 実家

  • 見た目はすっかりおじいちゃんの、58歳の中年男性が主人公。うだつの上がらない日々を過ごしていたが、ある日未確認生命体の事故に遭遇して……

    機械の身体にされ人間ではなくなった犬屋敷さんだが、強大なパワーを手に入れたことで、その力を人のために使おうと考える。
    何も出来なかった事故の前よりも、むしろ人間で無くなってからのほうが人間的な活動が可能になったとはなんという皮肉なのでしょうか。

    つかみは申し分無し。
    もう一人、同じ事故の被害にあった若者も動きだし、非常に気になる展開へ!

  • おじいちゃん主人公に格好良さも何もない(-。-あるのはツライ毎日だけ!けどあることを境に人生はガラリとかわる。2巻以降から本番!といった雰囲気でした( ̄^ ̄)ゞ

  • 犬屋敷さんに感情移入してしまった…。

    ネタバレはしたくないので以上。

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著者プロフィール

福岡県出身。1992年より「変 ~鈴木くんと佐藤くん~」を週刊ヤングジャンプにて連載スタート。1996年にはTVドラマ化されるヒットを記録。2000年より同誌にてSFアクション「GANTZ」を連載。マンガの背景にコンピューターを使ったCGを取り入れたりするなど緻密な作画とスリルある壮大な展開で好評を博し、アニメ、ゲーム、実写映画化などさまざまなメディアミックスがなされた。 2014年よりイブニング(講談社)にて「いぬやしき」の連載を開始する。

「2014年 『いぬやしき(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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