きらきらひかる file1: 浪速美人監察医物語 (講談社漫画文庫 こ 3-1)
- 講談社 (2002年2月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063601688
感想・レビュー・書評
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和製元祖CSI?容赦無い死体描写が記号的である絵柄でよりリアルに感じられ痛みまで共有してしまう恐ろしさ。出身地故、大阪弁の温かさが感じられより感動してしまう。
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この絵柄だからこそ、浪速のしょっぱい義理人情や喜怒哀楽がじーんと伝わってくるんだろうなと思う。物語は、短篇で、推理要素が入るエピソードなんかもあり飽きない。「狐憑きの女」の回は望月峯太郎さんの「座敷女」より数段怖い。
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絵のタッチに独特の味があって(ありすぎて)死体がものすごい何度見てもキツイ
それでも、そこに耐えてでも読んじゃえってな面白さの監察医物語 -
なにか食べながら、読む事できません。。。だって、気持ち悪いもん。。
ドラマ版は、あんなきれい所がでてたけど、漫画は、なんか違うなぁ -
最初、絵にびっくりしたけどおもしろいし、感動する。
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検死がテーマ。絵にちょっとクセがあるけど、それを理由に読まなかった時期を後悔させてくれました。浮浪者が子供を助ける話には涙。