花とみつばち(7) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063611717

感想・レビュー・書評

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  • ハーレム系やけど現実的?というか、女性が盲目な感じじゃなくて、嫌な時はちゃんと嫌て言うし、中身がある感じがして良かった、入り込みやすかった。共感できるかと言われたら微妙やけど、笑 エステの二人組が「女はナントカだよ!」てまとめて言うから、私は違うけどな… て思うのが何回かあった笑 時代もあるんかな、まあ毎回「フィクションです」ってこれでもかってくらい書かれてるし、大体二人に都合良い事を言うてるらしいから、「あ、そうだよね」ってなるけど笑 

    サクラちゃんが可愛すぎて、主人公がほんまに好きになるのわかるわ〜て感じで、私の好みやったから更に面白かったってのもあるかな

    山田が整形だけであんだけ違和感なしにイケメンになるなら、元からイケメンになる素質あったんだろうな、あ、これもフィクションか笑

  • さわやかで素敵な終わり方だけど、ちゃんと二人にくっついてもらいたかった。でもすごくおもしろかったです。さすが安野モヨコ先生。

  • 全7巻☆
    モテないダメダメな男子高校生の主人公が、モテるために大奮闘する残念な話w
    主人公の空回りっぷりと、周囲の人間の芯の強さや人間性に引き込まれます!

  • 二つのシーンで泣いた。何度もセリフを読み直した。7巻、そして、完結編にして、初めての出来事。安野作品で泣いたのは初めてかもしれない。。。

    終わり方は、清々しくも、苦い。その続きの番外編は、もっと苦い。人生って厳しい。

    安野さんは、この作品の大筋で、徹底したリアリストであり、繊細な心理を描写している。そして、その心理を掘り下げたところに、厳しさと希望を見せてくれた。

  • G)

  • 色恋

  • たまにはマンガを。

    2008年02月01日 00:04記載:

    以前読んだことはあったのですが久しぶりに読みました。(しかし本来そんな余裕はない笑)

    主人公小松は常識的にかなりあり得ない行動をよく取るのですが、ひたむきな(しばしば見当違いの)努力によって結果的に相手の心を打つことも。

    なんか元気になります。
    面白いだけでなく、学ぶことも少なからずあるんじゃないでしょーか。

    この作者の視点や心理描写は個人的にはなかなか新鮮です。

  • 男は、読んだら、即、実践!

  • モテとはなんぞや。全7巻。

  • あんまりついていけませんでした。

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著者プロフィール

3月26日生まれ。おひつじ座のO型。東京都出身。
1989年、別冊少女フレンド増刊「Juliet」より『まったくイカしたやつらだぜ』でデビュー。
代表作は『シュガシュガルーン』『ハッピー・マニア』『さくらん』『働きマン』『オチビサン』など多数。
『シュガシュガルーン』で第29回講談社漫画賞受賞。

「2020年 『シュガシュガルーン 新装版(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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