はじめの一歩(67) (講談社コミックス)

  • 講談社
3.67
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063633153

作品紹介・あらすじ

いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう?』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道! 限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった!!


とうとう板垣がダウンを奪われた! 今井の攻撃は増すばかりだが、すでに足も動かずかろうじて踏み止まる板垣に反撃の力は残っているのか!? いよいよ二人の因縁の死闘に決着の時が迫る! そして彼らの闘いを見つめる一歩の胸にも期するものがあった。

感想・レビュー・書評

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  • 強いのが一人いるとそこを目指して強いのが集まる‼️

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  • 判定は…板垣!
    どっちが勝ってもおかしくなかったが、やはり第4Rまで先行したポイントが効いたのかな?

    35Pあたりの今井の強打をあのタイミングから針ねずみで押し返すのは
    無理があると思ったw
    そして散々「見てきたモノが違う!」とか煽っておきながら、
    最後には「鴨川ジムに入門した時点で勝ちが決まっていた」とか、
    あまりにもひどい手のひらの返し方だよw



    「鴨川ジム公式採用」~「これからの日程」の病室のエピソードとか、
    ガッツでガッツンガッツンのくだりは、
    はじめの一歩後半のダレ具合を感じさせる蛇足エピソードだと思う。

  • 板垣対今井戦決着。

  • 森川ジョージ

  • 板垣VS今井の最終ラウンドから。
    板垣の辛勝となるが、「ボクはあのジムであの先輩達の下で過ごしてきた。それら全てがボクの誇りだ。倒せるものならこのプライドごとなぎ倒して見せろ!!」
    「アイツはまがりなりにもオレ様達と同じ時間を過ごしてきた。投げる、捨てるは見せてねえ。教えてねえ!」というあたりがキモでしょうか。けど今井のほうが強かったようにも思いますが。

  • 板垣の心が折れると言ってたな? どうだ? どっちの心が折れそうよ?



    アイツはっまがりなりにもオレ様達と同じ時間を過ごしてきた 投げる 捨てるは見せてねえ 教えてねえ!
    鴨川の血族をナメるなよ 意識がある限り戦い続けるぜ!!

    (Round 618 板垣の誇り)

  • ☆ 2004-2001

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著者プロフィール

出身:東京都、血液型:O型、デビュー:1983年「シルエットナイト」。「週刊少年マガジン」で2作品を連載後、『はじめの一歩』を連載、大ヒットとなる。受賞歴:『はじめの一歩』(平成3年度 第15回講談社漫画賞・少年部門受賞)、コミックス:『はじめの一歩』1巻~107巻(以下続刊)。

「2014年 『はじめの一歩(107)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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