田舎での事件と人物が淡々と語られていき苦痛だったが、後半からあー、これはミステリだったんだと思う。結末はおもいっきり意外性のものだった。

50東野圭吾のような人情噺でした。

このミステリーがすごい!2022 1位 ミステリが読みたい!2023年版 海外1位 文春ベスト10 2022 海外部門 1位 北上次郎 2022年海外ミステリベストブック4位

ゴールド・ダガー賞 英国推理作家協会賞最優秀長編賞

2023年2月1日

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読書状況 読み終わった [2023年2月1日]
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読書状況 読み終わった [2023年1月31日]
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ロッカースプリングスティーンがソウルを歌ってもちっとも違和感ないですね。もともとの力強さはそのままにソウルのもつパワーとうまくマッチしている。

2023年1月27日

読書状況 聴き終わった [2023年1月27日]
カテゴリ 音楽

34曲 2時間38分 NOV 30 1982

世界で一番売れたレコードはマイケル・ジャクソンの「スリラー」なんだそうで、当時の未発表曲をくわえた『40周年記念エクスパンデッド・エディション』が昨年出た。すでに作品としては出るけどエクスパンデッド・エディション。

ラジオで、「このアルバムをつくるために作られた曲は600曲にも及び、実際にレコーディングされた曲も何十曲かある」と言っていた。それを出したわけです。



最初「スリラー」は「スターライト」というタイトルで、完成していたが、タイトルからして明るい感じの曲で、マイケル・ジャクソンはNGを出してホラーっぽいおどろおどろしいものに変えるように指示した。。

こういうセンスがすごいん。



「Behind the Mask」ってYMOの曲のカバーもある。なんと「スリラー」の中にYMOのカバーを入れようとする動きがあったということだ。

もし採用されていたら、印税だけで、海外で別荘が持てただろうとこれもラジオで言っていた。

ミュージックビデオもできてるんですね。15,656,173 回視聴だって、桁が違います。

2023年1月14日

読書状況 聴き終わった [2023年1月14日]
カテゴリ 音楽

今度は裏切らないと言ってたはずの真田昌幸との戦い。圧倒的軍勢なれど、城に引き入れての反転攻勢。逃げる先を火をつけたり、河を増水させたりの巧妙な作戦が見事。コレは史実なんだろうか。最後敵に囲まれ体中を刺されて意識を失う茂兵衛。もしかして死ぬの?

2023年1月12日

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読書状況 読み終わった [2023年1月12日]
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イギリス/2019年/グリンダ・チャーダ監督/ヘイリー・アトウェル出演

差別されているパキスタン移民の主人公が、ブルース・スプリングスティーンと出会ってかわっていく。最初に聞くシーンで、画面のいたるとこに歌詞が表示されるとこがなかなか感動的。音楽の出会いの感動がうまくつたわってくる。とはいえ、それで、仕事も恋人も得て父親の関係以外はすべてうまくいくという無批判な受け入れはどうかと思う。実話と言われると何も言えなくなるというケースだ。実際そうだったと言われるとなんとも。

父親が頑固で、その父にブルースのコンサートチケットを見せたりするので、そんなことしたらな破られるだろうと思ったら案の定。バカなんじゃないかと同情する気にもなれない。そうしたチープが感情を引き出そうとして盛り上げようとする後半がミエミエでしらけるばかり。これだって事実がそうだったと言われたらしょうがないのだけど。これだから実話系は嫌いだ。

2023年1月11日

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読書状況 観終わった [2023年1月11日]
カテゴリ 映画

韓国/2017年/チョ・ソンホ監督/キム・ミョンミン出演

海外活動から帰ってきた医師が帰国して娘に会おうとすると、娘は交通事故にあって死んでる。というとこで、また機内にもどってるというタイムループもの。いかにして娘の事故を回避するのか。面白くなりそうなスタート。さらに事故を起こしたタクシーの客として同じ死んだ女性の夫が救急車の隊員で、この人もタイムループにはまっていることが分かるというダブルタイムループとさらに面白い展開。娘と会う場所を変えようとしたり、事故現場からタクシーの運転手のスマホから電話番号を調べ、電話したり、事故にあったと問題のタクシーを指名手配にしたりとあの手この手。しかし、タイムループしているのはタクシーの運転手も同じで、自分の息子の臓器提供から主人公を恨んでの行動だったことが分かる。

彼に謝罪し怒りを鎮めることが真の解決となる。というあたりから人情過多のうっとうしい展開となる。こうなると日本の映画と同じになってしまうんだよね。ときどきさすがの各国映画でもこうした劣化が見られる。

2023年1月10日

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読書状況 観終わった [2023年1月10日]
カテゴリ 映画

なかなか深刻。自殺を図るシーンが延々と出てくる。自殺 方法と検索すると「命を守るサイト」がまず出てくるなんし知らなかった。コマ数が少ないのもその関係なんだろう。

2022年12月31日

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読書状況 読み終わった [2022年12月31日]
カテゴリ コミック

さまざまなメディアに書いていた作品の棚卸し的作品なんだけど、それがかえって意表ついた展開で楽しめる。中にはショートショートのような作品もある。

長編のイメージがあるが短編独特のアイデアの源泉も豊かなようだ。

<以下備忘録のため完全ネタバレです>



印象に残ったのは次の3つ。

「お薬増やしておきますね」妄想性パーソナリティ障害がテーマで医者が出てくるが、実は医者と思い込んでる患者であったという、活字だから可能なトリックですね。

 「初孫」不妊治療の話。原因が精子にあり治療したらすぐ子どもができるが実は夫の子ではなかった。DNA鑑定すると夫と子どもは兄弟である可能性が高い。つまり義父との子だったというオチ。

 「原稿取り」高名な作家の原稿を預かり地下鉄に乗ったが盗まれてしまう。泣く泣く電話で再度の執筆をお願いする。作家は快く引き受ける。実は作品が完成しないので時間稼ぎに白紙の原稿を渡していたものだった。

2022年12月31日

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読書状況 読み終わった [2022年12月31日]
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日本/2020年/阪本順治監督/石橋蓮司出演

石橋蓮司、岸部一徳、桃井かおり、脚本は丸山昇一他に大楠道代、佐藤浩市、豊川悦司、江口洋介、妻夫木聡、柄本明と錚々たるメンバーを擁してこれだけ面白くないというのは、日本映画末路って感じですね。救いようがない。すべては 阪本順治のせいなんだろうな。

石橋蓮司が殺人請負人の仕事をしていて、その様子を聞くことでリアルな作家業をしている。この設定はうまいのだけど、どうも弾まない。それに他のすごいメ出演者が絡むのだけど空回り。せっかくの桃井かおりも痛々しいばかり。同窓会映画なのかな。

敵対するグループが石橋蓮司を殺す話を中華屋さんでしていて隣に石橋蓮司がいる。そういう設定ってコメディとしてもありえない。対峙する中国人殺し屋が実はチキンだったなんてのもこれが面白いと思って作っての神経を疑う。

2022年12月29日

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読書状況 観終わった [2022年12月29日]
カテゴリ 映画

<犯人のこと書いてるのでネタバレ特に注意>








オンラインカジノのCEO、ついでその奥さんが殺される。島の電力会社の送電線誘致の対立からの殺人かと思ったら、オンラインカジノで破滅、自殺した子どもの母親児童文学の作家が犯人というものでした。でもねぇ、そんなこと言うとオンラインカジノの経営者はいくら命があっても足りない。亡くなった子どもには兄弟がいてそれが共犯、実行犯となるということで、犯行が女性でも可能になっている。

小技の推理はいろいろあるけど、大技は特にない。両手両足が縛られ、右手だけがフリーというのがナゾという程度でした。

2022年12月27日

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読書状況 読み終わった [2022年12月27日]
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アメリカ/2020年/クリストファー・ランドン監督/キャスリン・ニュートン出演

身体が入れ替わるものはいろいろあるがそれが気弱な女子高生と連続殺人鬼の身体の間で起きたらどうなるか というワンアイデアもの。結論としては想定内の展開であまり膨らみがない。

最初事件が11日の水曜日に発生し、12日木曜、そして入れ替わり本番は13日金曜日とじゃーんと画面に出る。基本ホラーオマージュのコメディと見ることができる。のこぎりで人体真っ二つなどどこかで見たようなシーンが続く。しかしありふれたオマージュだと単なる二番煎じ、面白いものにはなってませんでした。何かあるかと最後まで見てがっかり。

2022年12月27日

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読書状況 観終わった [2022年12月27日]
カテゴリ 映画

靴を盗まれたので、買おうとしてもコーチはパチンコにすってしまうし、靴下を上に履くのだけど、なんだか荒唐無稽。家はとられてしまう。これも少し無理が。

2022年12月17日

読書状況 読み終わった [2022年12月17日]
カテゴリ コミック

前作『ふがいない僕は空を見た』は傑作だったと思ったらもう12年前とは。

12年で直木賞まで登りつめた。婚活アプリで純情でいい人に出会ったと思っていたら結婚してた、夏休みの田舎の思い出、イジメ、離婚して父親に引き取られて家に入れなくなった子どもといったつらい話満載。女性作家のディテイルを分け入って書く好きなスタイルだけど、今回は短編のせいか少し薄め。イジメなんてもうたくさん読んで、慣れてしまったとこもある。

それでも今後も読んで行きたい作家ですね。

2022年12月16日

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読書状況 読み終わった [2022年12月16日]
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基本誤解でドラマが進んでいくというイヤなタイプの展開だね。

2022年12月16日

読書状況 読み終わった [2022年12月16日]
カテゴリ コミック

3つの殺人事件の犯人が相次いで殺される。被害者の家族が疑われるとこだが、その家族がホテル・コルテシア東京にそろって宿泊に来てることがわかり、また殺人が起きるのではと警察は慌て、3度目の潜入捜査になる。

交換殺人がテーマで、でも最後「交換殺人でした」という解決にならないのだろうと推測されるので、あまりそのテーマで引っ張られても退屈します。

殺人事件被害者の会のホームページがあり会員となってなぐさめあったり、情報共有をしている。3つの事件の被害者もそこに所属している。そこに4つ目の殺人があり、薬物で心神喪失の状態で彼氏を殺した女性が犯人。

贖罪の意味で、このサイトで知り合えた情報から犯人を殺していっていたというものだ。

解決は見破れなかったけど、そんなものかなって感じです。

ミステリのギミックは薄めですが、稀代のストーリーテラーなので、この方向でいいのだと思います。



中で一番よかったのは新田が警察をやめホテルの警護部に就職したことでしょうか。辞める理由にあたって違法捜査をする女性刑事を登場させ、そのトラブルの引責という形にしている。これもうまい。

このまままた4回目の殺人事件がホテルでおきましたってわけにいかない。これでシリーズは延命できました。

サンタクロースのブレゼント企画など、映画化に映えそうなイベントも設えて、なかなか巧妙です。

2022年12月14日

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読書状況 読み終わった [2022年12月14日]
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柚月裕子にしては珍しくハズレ。男二人の対立が得意だが今回はロボット支援下の心臓手術では、世界の第一人者である西條泰己と天才的な心臓外科医真木一義の対立。

真木一義は患者の命を救うことを一番におき、チーム内の看護師をあからさまに批判したり、外科科長の西條を助手に指名したりのチームをかき乱す存在。ドラマ化したときを考えるとステレオタイプのキャラクターになるのだろう。いっぽう主人公の西條泰己はそんな真木につかみかかろうとしたり俗物に描かれている。これも物足りない設定だ。

ロボットの誤作動が起きることが発見されていて、それを押し隠そうとする病院側の悪役ぶり。医者は神なので信者の患者を失望させてはいけないというずいぶん手前味噌の論理で、説得力がない。

熱い男同士の関係を描くのが得意な柚月裕子、うまくはまらないと情緒過多になってしまう。

2022年12月11日

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読書状況 読み終わった [2022年12月11日]
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31年ぶりになるんだ。安定した原由子節。もっと出して「ヤバいね愛てえ奴は」と「スローハンドに抱かれて」が印象的。10曲 40分 OCT 19 2022

2022年12月1日

読書状況 聴き終わった [2022年12月1日]
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完成度がどんどんあがっていくところが面白い。といって昔のフォーキーな感じ、ワンアイデアの曲も悪くはないんですね。中期から人気に火がついて知ってる曲ばかりになっていくところが聞き所。

2022年11月30日

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読書状況 聴き終わった [2022年11月30日]
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アメリカ/2019年/ウッディ・アレン監督/ティモシー・シャラメ出演
恋人同士の二人が学生新聞の取材でニューヨークにやってくるが、その監督は作っている映画が気に入らず製作途中なのに失敗作だと意欲を失くしてる。
近く結婚するカップルがいて、その旦那は結婚に乗り気ではない。すでに200人のゲストを買って招いているというのに。その理由が笑い方が気に入らない。聞くと高い声でカカカカと笑いので確かに耳につく。
こういうエピソードの作り方いかにもウッディ・アレン監督。展開、人物の描き方がしゃれている。
ところがあまりに回転がよすぎてご都合主義な感じもする。彼女がスターの取材をしているとそれが彼女と誤解されて、すぐにテレビで放送されたりする。誤解ものは好きになれないし、あまりにいい加減な展開。そんなことに目くじらをたてずにフィクションを楽しむのがうまい見方なんでしょうが、最後まで気になる。結局二人が別れてしまうという終わり方にもびっくり。

2022年11月28日

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読書状況 観終わった [2022年11月28日]
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悪役にしたてあげられていくというストーリー展開がうっとうしい。正統派対決のほうがスッキリする。

2022年11月27日

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読書状況 読み終わった [2022年11月27日]
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イタリア・アメリカ合作/1968年/セルジオ・レオーネ監督/チャールズ・ブロンソン出演

20分カットされて公開された「ウエスタン」の完全版。20分カットしてもゆったりしたペースでウェスタンの世界を描くというコンセプトで、あまり刺激的ではなかったのだろう。

完全版だとそのゆったり感が広がり、当時だと物足りなかったものが、今だと郷愁が感じられて味わい作品になってるように思う。なにせチャールズ・ブロンソンにヘンリー・フォンダにクラウディア・カルディナーレが出てきて、一応新しい映画なんだから。

とは言え2時間45分あると少しは飽きるとこがあるのも事実。

2022年11月23日

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読書状況 観終わった [2022年11月23日]
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アメリカ/2016年/ジョン・リー・ハンコック監督/マイケル・キートン出演
これだとまぁ真の創始者からマクドナルドを奪う歴史で、よくまぁ映画化できたものだと思う。世界的な企業にするというのはこういうことなんだろう。語り口が的確で珍しく退屈しないで見られる。

2022年11月21日

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読書状況 観終わった [2022年11月21日]
カテゴリ 映画
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