となりの怪物くん(10) (KC デザート)

著者 :
  • 講談社
4.12
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本棚登録 : 1828
感想 : 93
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063657012

感想・レビュー・書評

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  • 11巻からろびこ先生の本領発揮!って感じがしましたね

    ハルが雫にひどいことを言ってしまった後の2つの回想
    読み進めて行くにつれて胸が苦しくなっていく
    ハルの気持ちが痛いほど伝わってくる気がしました

    こういう描写はろびこ先生にしか出来ないと思います!

    わたしはろびこ先生のそういうダイレクトに伝わってくる書き方が大好きです(・ω・)ノ

  • 言わなくても伝わることなんて、ほとんど幻想だから!!!

    と、んーーっともきもきしてしまった10巻[*゚ω゚*]
    ハラハラさせる山場なのはわかるけど、
    早く2人が分かりあえて、ふわ~っと幸せな2人になれるといいなぁ。

    ヤマケンくんの出番がなくてさみしかったけど、
    巻末の幼少期のハルとヤマケンくんのお話がかわいかった♡

  • 2012 10/16読了。WonderGooで購入。
    4-10巻までいっき買い・いっき読み。
    アニメの影響で1-3巻を買う⇒そのまま最新分まで一気に購入。
    複雑な家庭の事情とか幼少期に色々あって・・・なキャラとの関係、って点では王道の恋愛ものっぽそうでもあるんだけど、男も女も素直キャラでこれだけコミュニケーションが成立しないのはすごいなー・・・と思って読んでたけどちゃんと付き合いだした!>雫と春。
    でもまだまだ波乱な感じに最新刊で・・・あー、この2人がラブラブしてるの見てるだけでもほんわかするのに・・・。

    ササヤン・夏目・みっちーラインの方も色々だし、山口さん家もすっぽこだし、どのキャラ見てても面白い。
    ニコ動での配信があってよかった。

  • どんどん優山が可愛く見えてきちゃうというまさか。優山と春の小さい頃が切なかった。みっちゃんのお母さんのところはセリフがないのに切なさが伝わってきて、この作者さんは本当に上手だなーと思った。ヘアメイクをしてドレスを着た雫すごいキレイだった。雫のお母さんいたよね?あれは今後の伏線だったりするのかな。せっかく付き合えたのに思い合ってるのにすれ違う春と雫。次巻からがさらに楽しみになった。

  • タイトル*となりの怪物くん10
    作者*ろびこ
    出版社*講談社

    「彼はいったいなんなんですか。
     なぜこんな所にいるんですか——。」

    長いすれちがいの末に付き合い始める
    ことになった水谷雫と吉田春。
    なかなか付き合った実感を
    得ることができなかった雫…
    だけど高2の夏休みにやっとハルと
    一緒にいるよさが実感できて順調な日々。
    でも、吉田家にも何かあったらしく、
    今まで聞きたくても
    聞いてこなかったことが気になり始め…!?

  • うわー、続きが気になる…
    すれ違いを繰り返しながら、お互いのこと、共通点、違いに気づいてきて、それ故に離れがたくなっていく。丁寧に描かれていて、入り込んでしまいます。

  • 1〜10巻まで読みました!
    登場人物それぞれが、自分勝手でめっちゃ素直で、大好き。

    ヤマケンのひねくれっぷりも、それはそれで愛しい。

  • 前半からちょっとずつハルの過去とか家のこととかいろいろわかってしまう巻。なんとなく暗い雰囲気だと思った・・・。
    となりの怪物くんのラブコメなところとこの巻みたいなシリアスな雰囲気のギャップが好き。
    どうなるのかなっとドキドキしたあとにオマケの巻末で非常に癒されました。
    ショタケンかわいい

  • コメディだとばかり思っていたので意外なシリアス展開にビックリしている……

    雫の気持ちも優山の気持ちも分かるし、春の気持ちも分かる。
    みんな言葉が足りないし、彼らはゆっくり話しが出来る性格では無いし(笑)、でもお互いの事が分かる日が来ればいいのに、と。
    小さい頃の優山と春が仲良しで可愛いので余計に悲しいですね。

    ところで次巻はヤマケン君が美味しいトコ持ってくんじゃないかと期待。

  • アディオス(笑)
    スクラップする気持ちは、残念ながら分かります。(∩´∀`∩)カコイイ。

    あと、雫の初ドレスアップ。

    少女漫画で、ドレスアップするのがこんなに遅いヒロイン初めてです。

著者プロフィール

代表作『となりの怪物くん』は2012年テレビアニメ化され、2018年4月には実写映画も公開された。他に『ひみこい』『彼女がいなくなった』『ボーイ×ミーツ×ガール』などの作品がある。

「2020年 『僕と君の大切な話(7)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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