ライアー×ライアー(8) (KC デザート)

著者 : 金田一蓮十郎

• 講談社 (2016年2月12日発売)

感想・レビュー・書評

[tvxqhitomiさんの感想 · 2016年8月7日]

201607/1～8巻まとめて。他の金田一作品は面白いんだけど、これはテーマも登場人物達も好みじゃなかった。

[giriruさんの感想 · 2016年6月23日]

だんだん読むのが怖くなる

[komachi31さんの感想 · 2016年6月13日]

この巻では透目線で描かれています。
昔から湊が好きだったこと、父親の再婚で恋がこじれたこと、姉と弟になってからの経緯、女性関係のこと…。
正直この巻をよむのは途中つらくなりました。
でも、前を向いている二人の姿と初詣でにっこり見つめ合う
二人の姿に救われました。
次の巻は11月頃発売だからまだ先だ…今月号はこれ休みだから、来月号以降再開なので早く読みたい！

[manapさんの感想 · 2016年6月7日]

高槻湊22歳。友達の高校時代の制服で変身中、義理の弟・透に別人として惚れられてしまい付き合っていたが、真相を話そうとした矢先「姉を愛している」と告白され、結局カミングアウトできないままに別れてしまう。
お互いに「好き」なのに、きょうだいだからこそすれ違ってばっかりで…？

ついに告った！　と思ったのに本当にどうしてこうなった！という感じ。
いやまぁ確かに湊としては「みな」状態で透と接していた分があるから、気持ちの変化も順当なものなんだけど、透からしてみれば「急にどうした」としか思えないよね。本当に自業自得でいっそ笑える。
おまけにここで透側としての心情が語られて、何ともかんとも面倒な感じに拗れた姉弟なんだなぁと再確認した。
透なりに「家族」を尊重して気持ちを隠した結果が決定的な溝を生んでいく…本当にドミノ倒しみたいに状況が悪化していってて、姉弟揃って因果応報感すごいな。
まぁそれでも最後何とか気持ち通じ合ったみたいで良かったね、と思った矢先にまたやらかしたよ…。

[korin.＊°さんの感想 · 2016年5月12日]

弟の切ない胸のうちが明かされる。
純粋な思いにキュン。

[月子さんの感想 · 2016年5月5日]

せっかく良い感じになってきて、きゅんきゅんしてたのに、最後に地に落とされましたわ(笑)
続き気になり過ぎる〜〜〜〜〜

[めぐすりさんの感想 · 2016年3月21日]

なんという終わり方。続きが気になりすぎる。
もはや湊はどうでもいい（ひどい）から、透よ幸せになってくれ～～！！と思っていたので、透の嬉しそうな顔がたくさん見られてうれしい。
そろそろ完結なのかなあ。

[ししぼんさんの感想 · 2016年3月13日]

ついに弟に嘘がばれてしまう。

[o3o3さんの感想 · 2016年3月3日]

一気読み

[もゆさんの感想 · 2016年2月27日]

告白したと思ったら、どうしてそうなる！透がああなった理由が判明。湊のこと好きすぎでしょ。 まさかのサンクチュアリィ。簡単にはめでたしめでたしとはならなさそうだなー。

著者プロフィール

『ジャングルはいつもハレのちグゥ』（「月刊少年ガンガン」掲載、第3回エニックス21世紀マンガ大賞準大賞受賞作）でデビュー。
代表作に『ジャングルはいつもハレのちグゥ』（スクウェア・エニックス）、『ライアー×ライアー』（講談社）など。現在『ゆうべはお楽しみでしたね』『ラララ』を「ヤングガンガン」（スクウェア・エニックス）にて、『ＮとＳ』を「月刊デザート」（講談社）にて連載中。
青年誌から少女誌まで幅広く活躍。


「2023年 『NとS（7）』 で使われていた紹介文から引用しています。」