- 本 ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063713510
作品紹介・あらすじ
文化祭での創作串揚げで、有名料理雑誌の編集長を唸らせた蒼司が向かった先は、親友・朝倉海が出場している秋華展の開催地・東京だった・・・・。「月刊少年マガジン」掲載時から超・大幅加筆修正! 天才高校生シェフが創り出す、新感覚の料理が堪能できる! 2巻収録の4皿は「フレンチ流からあげ」「『ありえない』目玉焼き」「伝統の味を超える ジャガイモのスープ」「“思い出が溢れ出す”BBQ風ハンバーグ」
感想・レビュー・書評
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やっぱり、この漫画、文句なしに美味しいグルメ漫画
胸を一杯にしてくれるけど、胃が空っぽの時に読んじゃいけないレベル
失礼な言い方になってしまうかも知れないけど、リズムを把握できたのか、一巻よりもキャラの表情が一層、活き活きとしている
絵と言うよりかは、線そのものに熱と力強さがある
今巻で、一等に私の留まらない食欲をガツガツ刺激してくださったのは、唐揚げ
確か、私、一巻ではオイル風呂調理法で作った、焼かない牛フィレステーキを好きだと言ってました
改めて、肉を揚げる系の料理が好きなんだな、と再認識も出来ました詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
美味しそうかつやってみたくなる料理の数々。
2巻で出たからあげとハンバーグは家でも出来そうだから、今度やってみようかなぁ^-^ -
割と忘れられがちだった
「ご息女」の存在感が徐々に大きくなる第2巻。
彼女がどんな子で、
どんな存在になっていくのかが興味深いです。
料理の謎解き?はいいんだけど、
「すげぇだろ?」みたいな態度取られるのは
ちょっと引っかかるかなぁ。
まあ少年マンガの主人公だし
そんなものなのかも知れないけど。 -
なんとな七瀬がいくら活躍しても、タイトルからしても娘の天満が今後大活躍しそうな気配。ってことはまだこれは漫画の助走期間???今一番楽しみにしてるグルメ漫画だったりします
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驚いた。連載時の原稿が半分くらいしか残ってねえw ジャガイモとポロ葱のスープのエピソード完全に書き換わってんぞ?? もはや別モンだwww
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無謀すぎないレシピは好感度高い。
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月刊マガジン連載時から大きく修正が入っており、雑誌読者としてはまた違ったお話を味わうことができました。
個人的には主要キャラの一部に今までと見方が変わる描写があり正直おどろいてしまいましたが会話にしか登場していないはずの新キャラも登場し連載との違いを楽しむことができるかと思われます。 -
料理が面白い。
料理が楽しい。
料理最高。
(料理できないけど) -
[漫画] てんまんアラカルト 1&2巻:『水の森』の人間ドラマ再び?
http://orecen.com/manga/tenman-alacarte01-02/
著者プロフィール
小林有吾の作品





