- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063714944
感想・レビュー・書評
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祝の器は葬の器。雪音が進化した時あれだけ喜ばせていたのに、いろいろひっくり返すなぁ。
ひよりの男運の悪さが何とも言えない。苦労する星の下に生まれたのか。結局夜卜の札と結び付けられたけれど、人間(半妖)と神の結び付きってありなの?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
毘沙門が自ら悪い方へ悪い方へ進んでいく感じがして見てられない。
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ヴィーナやばいな
まずい方向につっぱしっているな
天に唾するのはかなりまずいと思うのだ
ひよりがもう少し活躍してほしいなあ -
"「大丈夫だって あいつは敵じゃない
確かに味方じゃねえかもしんねぇけど 悪い奴じゃない 雪音もわかってるはずだ
雪音の良き先生だろ?
オレだってあいつには ずいぶん世話になった 毘沙門からも匿ってもらってたしな
そんなことが主に知れたら即 破門だったろうに 律儀に何百年も恩を返してくれた
兆馬はオレにとっても恩人だ」" -
とと様との対決の方向に向かうのかと思いきや、そこに行くまでにはまだまだ新しい登場人物たちとのエピソードが必要なようで…。
祝を切望するタケミカヅチ、神器の間の微妙な不和、神の間の不和、また互いに隠し事をしてしまう神と神器…。物語が一気に広がって、この先が気になる事柄ばかりだけれど、どうも全てが雪音につながっているような気がしてならない。いろいろな方向からゆっくりとゆっくりと雪音が絡みとられていくような…。ハラハラ。紹巴の事件は暗示か…。