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- / ISBN・EAN: 9784063724257
感想・レビュー・書評
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ここでも切ない島の恋路が見られます。
闇世界の部分も完結し、色々常務へと登り詰めます。
現状では派閥争い的なものよりも、純粋に利益を上げて推薦され、役員会でも承認されています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
オカルト的な話もあって、なかなか面白かった。「馬馬虎虎」については、やけにあっさりとしていた感じだった。もう少し、色々と血なまぐさい争いでもあるかと思ったのだが...。
万亀会長のことや、再び上海にやって来たチャコママと、今回も大きな変化があった。そして、島耕作も常務取締役に昇進する。最後はゴールデン街だが、今回はちょっと趣の異なったエンディングという感じだったな。まだまだ島耕作の活躍は続くようだ。 -
取締役 島耕作 全巻セット(1-8巻)で16.00
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中国がメイン。
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2015.9.27-27
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取締役となり上海担当役員となった島耕作。中国でも、大規模な中国企業との提携をまとめ、現地人中心の体制に切り替えたりと辣腕をふるい、最終的には利益率200%以上を達成、常務として中国全体担当へ昇進。このシリーズは、あいかわらずの仕事・プライベートの活躍(秘書や蘇州であった美女、北京のクラブのママ、元会長夫人、チャコママと相変わらず言い寄られる言い寄られる 笑)のほかに、闇勢力との接近、それにともなう周囲の人々の変死が描かれているように思った。
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課長、部長よりは劣るかな。偉くなった分、共感できる話が無くなったし、ぶっ飛んだ話が多くなった。
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そしていつの間にか取締役になっちゃった。けど俄然現役です。
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“取締役シリーズ”の最終巻。 何だかあっという間だった感じ。 この巻自体も、大きな事件を予想外に簡単に解決したような感じがします。
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出世したなあ。
著者プロフィール
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