- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063727487
感想・レビュー・書評
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ついに島耕作は社長に登りつめた。
シリーズの最初の場面は、島耕作が課長になろうかというところだったので、大出世を果たしたわけで、ご同慶の至りだ。シリーズの最初の頃の小心さは全く影をひそめ、まぁ、人物的にも大きくなったということになる。
社長シリーズには、島耕作の略歴がされていて、それによれば、彼は早稲田大学を卒業した後、1970年に初芝電産に入社したことになっている。ということは、入社して40年が経過していることになり、年齢も62歳程度ということになる。大企業の社長としては、決して若くはないが、決して歳をとっているわけでもない。これから数年間は、この社長シリーズが続くのだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ついに社長に。予想通りながら。
しかし名前の変更や合併等、リアルを先取りしながらシンクロしているところがすごいところ。 -
そもそも、島耕作の大ファンですが、某雑誌に「社長の考えていることが分かる」本として紹介されてました。趣味と勉強のちょうど境目くらいの感覚で読んでいます。実際の経営者が島社長と同じようなことを考えているのかはわかりませんが、島耕作シリーズでの経済の動きはほぼ現実と同じ設定になっていますから、ひとつの企業の事例としていろいろと勉強になるような気がします。
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ついに社長に!!!!
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とうとう社長かぁ
課長時代のような、女子社員がどうだとか、関係会社の人とのつきあいがどうだとか細かい話しが減ってきたなぁ。 -
シンク グローバル