- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063729511
感想・レビュー・書評
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当時の私はランちゃん派だった模様。
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2021/04/08
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このまとめ方は一体…!?何があったんでしょう。
主人公に注目しながら読んでたのに、急に主人公がひとり歩きを始めてしまってそのまま幕が閉じた感じ。
なんだろ、この投げやりに放り投げられた感。
これまでの話がキャラを含めて魅力的だったので勿体無い締めくくりでその分落胆が大きくなってしまいました。寂しいです。
事情があって連載打ち切りとかだったのかなとか考えてしまいます。
できる事なら最後を気持ちよくまとめて欲しかった…。 -
3-12巻まで読了。シオの選択。そうきたか、と。本当にきっかけは些細なことなんだよな、というのが身に沁みて。最後、誰がかわかりますか?との作者の問いに、こ、これは、社長なの?いつの間に?あんなに嫌っていたのに?というのが謎といかなんというか。4人それぞれの進路は、脚本家に、自分の居酒屋経営に、アートディレクターの卵に、旅行会社と。そして、シオとあの4人が揃った瞬間は本当に奇跡だったんだな、と。他のキャラではやはり菖子さんが強く印象に。バリッと仕事して怒ると強くて、けど、可愛がって、愛情を持って接してくれて、焦らなくていいと諭し、ダメにすると思えば気持ちが残っててもスパッと切って、成長を促すなんて、カッコイイ。以下、各巻あらすじまとめ。 (3巻)シオの元夫、ガイの兄の突然の来訪。それを隠そうと必死になったガイは後から悩み、連絡がつかなくなるが、意を決して、シオに告げると今度はシオが不調に。いちばんの身近な存在を気遣ってやれなかった、と悔やむランだが、駆けつけたのはガイだった (4巻)シオの窮地をすくったことで、ガイはシオへの気持ちに気づき、ちょっとずつだけれど関係が前進。ほかの三人は、やりたいこと、進みたい道を見つけつつあり…と。 (5巻)ランがぐいぐいとせまる巻。負けじとガイも、決死の思いで兄のもとへ決意を告げに。そして、迷うシオ。悩むシオ。リンダも、いつもの調子とは行かず…。(6巻)ランは回答を待ちつつ、ガイは気を入れ替えて父の仕事を学ぼうとし、リンダはのたうちまわっているのを面白い、ゆっくりでいいと受け入れてもらい。マシュは脚本がじょじょに認められ。思いの交錯する年末年始に…。(7巻)急にシオから距離を取り出すランとガイ。シオは悩み混乱し、結局はしがみつき…と。あと、この巻はユミさんがいい味出してるなあ。最後のランの涙は… (8巻)ランのド直球がシオにささり、二人の関係は大きく進むことに。ガイは何か見つけなければと迷走してるけど、動いてるだけ全然いい、と。マシュは脚本家デビューし、リンダはデザイン業界をめざし。(9巻)シオさんの仕事に大きな転機。そして、なんとシープの四人がシェアハウスすることに。どうなることやら。(10巻)シオの新しい店のオープン。行くのが一番のお祝いとなんとか駆けつける四人。ガイはまさかの…だけど。すべてがうまくまわりそうなところに、ひょんな事から、シープが記事になりそうになり…。(11巻)四人それぞれの将来に向けたエピソードが描かれ。そんななかガイはシオへの気持ちを新たにし…。
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あっさりランちゃんまで振られてしまってちょっとびっくりだけど、確かにその一言が許せないというかひっかかって冷めちゃうというのはあると思った。でもシオさんがどちらも選ばなくてちょっと安心したかな。みんなもっともっといい恋愛が待ってるさ!(イケメンなんだし)
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それぞれの成長群像として描きたかったのかなーと推察はするし、確かに皆が前を向いているのは良いけど、見たかったのはラブエンドだったので、とってもとっても、(´・ω・`)ガッカリ…。
途中まで面白くてハマっていたので尚更。
ランちゃんがもったいなさ過ぎる。もっと本人を前に本音をさらけ出してたら、また話が180度違ったと思う。モヤモヤするなー。
男の趣味の悪いシオさんが、悪いままに見えるのもあーあという感じ。 -
大人買いの一気読み
ラストでランちゃんとガイくんが両方シオさんにに振られちゃうのがスッキリしたんだけど、ランちゃんはちょっとかわいそうだっだかな。
さいごにシオさんがセクハラ社長とくっついたのはビックリしたけど、案外お似合いかもね(^^;; -
4/3