- 本 ・本 (416ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063737172
作品紹介・あらすじ
宿命に立ち向かう百鬼丸とどろろの冒険譚 戦国時代。武士・醍醐景光は天下取りという野望のために、わが子を48体の魔物に差し出した。体の48か所を奪われ、不思議な能力を持って生まれた百鬼丸は…。
感想・レビュー・書評
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戦の世の中で苦しむ人々が描かれる。富や名声を追い求める生き方は何かを犠牲にするということか。続きが楽しみです。
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第38回OBPビブリオバトル「超人」で発表された本です。
2019.6.26 -
<TEZUKA OSAMU THE COMPLETE WORKS : DORORO>
Cover Design/中村忠朗(ARTEN)
デザイン/ARTEN -
百鬼丸めっちゃかっこいいし、ドロロも可愛い!打ち切りなのが寂しいです。
2人の絆が話が進むにつれて、どんどん深まっていく過程がとても素敵だと思います。
ただ百鬼丸の身体が返ってくるシーンは、リアルであまり見たくないです。 -
僕の記憶が間違いないのであれば、どろろは秋田書店の文庫本を購入し全編読んだ筈である。にも関わらずまた講談社の文庫本を手にして読み始めてしまった。きっかけは芝居風の映画どろろの柴咲コウの演技のせいなのだが、理由はどうだって良い。どろろ原作が読み応えがあるのだから。久々に読み返す本作。画力を別として読み込ませる仕立てを
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手塚治虫の中で一番好き。人間の心の醜さが描かれた作品。その中で正しく生きるとは?
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一つ一つの話がしっかりしていて面白い。
今読んでも古さを感じさせない妖怪話。 -
全四巻読了。まあまあ。それにしてもこんな設定を思いつくのが凄い。その点に素直に感動。
著者プロフィール
手塚治虫の作品





