- Amazon.co.jp ・マンガ (218ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063755756
感想・レビュー・書評
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2011.8月 弟から借りて。1~34巻。
ものすごい面白かった!!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
旦那様に進められて読んだ本。
ちょうど映画化だったし、読んでみたらドハマリ!!!
寝る間も惜しんで読んでました。
映画はまだ観てないけど・・・悩み中。 -
ちょっとでもロックが好きだったら、これを読むと高揚する…はずっ!!こんなの絶対ないよ、マンガだもん、わかってる。。でも夢だよなあ、夢見たっていいじゃん!! そんな人にオススメ。
ああ、グラストンベリー、行きたい。 -
途中の話は、繰り返し読まないと忘れちゃう感じだけど、最後の方はグッと盛り上がりとっても良かった。
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BECKの完結巻。1巻からジリジリと温度を上げ続けた物語は32巻で沸点を迎えた。物語の終わりを「風呂敷を畳む」というが、33巻・34巻は「風呂敷で包んだあとの蝶蝶結び」だと思う。いちばん目に入る飾りの部分。「ポップスを否定はしないが、聴きたいのは人に寄り添う音楽」グレイトフルサウンドのテーマは、そのままBECKのテーマなんだろう。でもポピュラーになって日本ですげえすげえ言われるBECKも見てみたかった…!
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最終巻。メンバーを中心に、登場人物たちのモノローグと、周りの人々への思いが語られていき、初めからすっかり感無量になりました。
長い間彼らの頑張りを読み続けてきただけに、最後となると、涙なしには読めません。
本編は三分の二ほどで終わり、残りは特別読み切り、エディのストーリー「THE LAST DAY OF EDDIE LEE」が収録されていました。
最後、自分を殺した男にも笑って「Thank you」と言って死んでいけたエディ。
本当に幸せな人生だったのでしょう。
ここまで読み続けられたのは、メンバーみんなが、襲い掛かる数々の苦境にめげずに、地道に頑張り続けていたからです。
加えて、物語中にはいろいろな変人奇人が登場しますが、誰もがそういう人々を差別せず、個性と見て受け止められる広い視野を持っている点を、とても気に入りました。
あとは、作者のロックやギターへの、あふれんばかりの深い愛情。
よっぽど好きでなければ、ここまで詳しい話は描けないでしょう。
長い話でしたが、彼らの情熱に引き付けられ、飽きることなくおもしろく読めました。
でもアニメの評判が悪いように、実写版映画もどうなるのか少し不安。
すっかり作品のファンになったので、映画を観てみたいのは山々ですが、コミックでは神がかっている彼らの演奏を実際に聴いたら、チープになっていそうな気がするので、観るかどうかはまだ決められずにいます。 -
もう何度となく読み返してます。底辺からのぼりつめていく的な内容が好きです。音楽も頭の中でバンバンかかります。
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あれ以上の終わり方はない。