賭博覇王伝 零(8) (KCデラックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 308
感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063756951

作品紹介・あらすじ

義賊として世間を騒がせた天才少年・零! 彼とその仲間は、大富豪・在全が建設中のギャンブルと遊園地の融合施設「ドリームキングダム」に呼ばれる。在全が全財産を賭けて参加するギャンブルの代打ち、すなわち王を求めているため、零や他の者たちが集められたのだった。王を目指して、園内のギャンブルに挑戦する零だが、そこは生命を、精神を、肉体を賭ける究極のギャンブルばかりだった‥‥!!

ギャンブル「ザ・アンカー」に挑んだ零の前に立ちはだかる、DJ小太郎!! 超難問さえもクリアしていく零は、遂に生き残りのラストチャンスとなる“アンカー問題”を引き当てる。零達の死を望む小太郎、彼から告げられたクイズとは!? そして、零達の運命は!?

感想・レビュー・書評

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  • 一気読み

  • 最後の宝探しはあっけない。

    その後の事故は、もっとあれっ?といった感じ。

    2部は期待していいのだろうか…

  • 「ザ・アンカー」決着。そして新しいギャンブルを経て、第一部完。
    この巻は切れ味のある展開が多く、良い巻だと思います。
    しかし、まさか第一部がこんな形で終わるとは……。

  • ✩1~8巻まで既読

    零がカッコイ!!(絵柄はきにしない!!wwww)
    頭の回転の速さが好みです!!
    展開の速さとトリックがイイのですが、、、、

    最後、、え?wwwwww
    これで、終わりですか!!!??


    となって、待たされて、やっと続きがでた!!!!

    よかった、、、よかった(ノ∀`)

  • クイズ、宝探し。零の頭のキレが実感できます。ラストは在全じゃなくても茫然とする展開。

  • アゴのトガリが足りなかったのでは?

  • 第一部 完。
    もったいつけた長い話の後に、ラストまで一気に話が展開されていく爽快感。
    スッキリした!
    第二部も読んでみたい。

  • この漫画は…すごいです。カイジと違って零は頭がいいので何となく安心して読める…かな。

  • 続きはいつ描かれるんだろう・・・

  • アンカーゲームは間違うことでアンカーが下がりすぎて台座に当たり逃れる。その計算をずっとしてたというオチでした。

    次は宝探し。「今、この部屋には確かに三つリングが隠されている」というアナウンスがフェイク。入口のドアノブに隠されていて、「今」はあるけど閉めたらなくなってしまう。

    このくらいシンプルなほうが面白いかも。

    最後は意味もなく車を崖から落とす。ちょっと無茶な展開。

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著者プロフィール

1980年、『よろしく純情大将』でデビュー。代表作は『賭博黙示録カイジ』、『天』、『銀と金』、『最強伝説 黒沢』、『賭博覇王伝 零』など多数。現在、『賭博堕天録カイジ 和也編』、『アカギ』を連載中。

「2012年 『賭博覇王伝 零 ギャン鬼編(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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