冒険エレキテ島(1) (KCデラックス)

著者 :
  • 講談社
4.09
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本棚登録 : 749
レビュー : 63
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063761467

作品紹介・あらすじ

最愛の祖父の遺志を継ぎ、めげない孤高の女パイロットは、愛猫とともに幻の 浮き島「エレキテ島」を追い求める。どこかユーモラス。何度でもみずみずしい。美しく表現豊かな画を約束する天才・鶴田謙二の最新作。


複葉機・ソードフィッシュを駆り、離島で空輸業を営む快活な女パイロット・ 御蔵みくらは、祖父の遺品から幻の「エレキテ島」の存在を知る。そして、重なった偶然によってその島に遭遇したのだが・・・。

感想・レビュー・書評

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  • 出だしは良好。主人公がエレキテ島に旅立つところまでで1巻がおわり。正統派の海洋ロマンという感じだし、主人公が飛行艇乗りというのもいい。海が舞台だから、鶴田謙二の好きな水着の女の子も描きやすい。

    あとは、ちゃんと2巻が出てくれるのを祈るのみだが、こればっかりは鶴田謙二だから全く期待ができない。

  • 不世出の超大作海洋冒険浪漫作品。
    亡き祖父の思いを継ぎ、三年に一度の周期で太平洋上のどこかに現れる
    謎の島・エレキテ島への郵便物を届けるため
    みくらちゃんは愛猫のエンデバーと共に今日もまた
    過去のデータや地図と睨めっこをするのでありました。

    みくらちゃんの心理、飛行機を主とした機械、不気味なエレキテ島
    全ての描写が見事で文句なしの名作。
    天空の城ラピュタと紅の豚のいいとこ取りの様な作品で
    久しく忘れていた子供の頃の冒険心が疼く疼く。
    エレキテ島の存在を有耶無耶にしたまま引っ張るのではなく
    割と早い段階で島を発見し、なんやかんやで上陸失敗。
    その後奮起してより一層島への思いを強めて再上陸を目指す展開も熱い。

    ただ1つの問題点は刊行ペース。
    第一巻の発売が2011年10月、第二巻の発売が2017年11月。
    となると第三巻の発売は2023年?
    せめて2~3年に一度は新刊を出してくれないと冒険の火が消えてしまいそうだ。

  • 氏のオリジナル作品(エマノンを除いて)では最上級にわくわく。一番好きかもしれん。
    彼女のぶーたれた顔が。
    願わくは続巻を。

  • エレキテ島に降り立つ展開に期待してるんだけども。連載再開嬉しいです!海 飛行機 地図 女性 魅力に富んでます

  • コミックサイズが大きいから、背景の細かい作画が楽しめてとてもいい。
    個人的にはねこの絵がすごくリアルで印象に残った。

  • 他界した祖父が残した日記を頼りに、主人公みくらが「エレキテ島」という未だ存在が確認されていない島を探すというストーリー。
    笑いや劇的なストーリー展開はあまり期待できないが、画がかなり細部まで丁寧に描かれていて綺麗なこと、悠々・淡々と進む展開が魅力。

  • 人物だったり飛行機だったり背景だったり生物だったり
    細かい設定がとてもいい。とても好み。

    ビキニで飛行機乗り回すっていいな。

    内容は、まだまだ序盤なのでとくになにも。
    それでも次の巻への期待は大。

  • 流石の書き込みにそれだけでも満足。

    これまた続きが気になりますが....いつ続巻がでることやら~

  • 海。飛行機。ロマン。

    飛行機に乗るお姉ちゃん良いですね。そそります。
    じいさん達が吸ってるパイプたばこもカッコイイ。


    鶴田謙二さんの作品は初めて読んだのだけれど、背景とかごちゃごちゃしてる感じが良いです。
    絵柄は黒田硫黄さんっぽいと感じました。

    ちゃんと続巻が出てくれる事を祈ってますw

  • 念願の新作。海と空と古びた田舎町と機械と女の子と猫。
    緻密で透明感のある絵と世界観。この人の作品、やはり買わないわけにはいきますまい。

    続きもおそらく出るであろうと期待して何度も読み返します。

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著者プロフィール

鶴田謙二(つるた けんじ)
1961年静岡県生まれ。1986年に『広くて素敵な宇宙じゃないか』が「週刊コミックモーニング」に掲載されデビュー。代表作に『The Sprit of Wonder』『Forget-me-not』がある。
イラストレーターとしても活躍しており、2000年、2001年、2013年に星雲賞のアート部門を受賞、2000年にはSFマガジン読者賞を受賞している。現在は漫画作品『モモ艦長の秘密基地』を手がけている。

「2020年 『チャイナさんの憂鬱 <漫画原稿再生叢書>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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