後遺症ラジオ(1) (シリウスKC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063763119

感想・レビュー・書評

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  • 超掘り出しもの!
    怖い!
    表現が上手い!
    演出が良い!
    自分の中ではホラーコミックの中でベスト3に入るレベル。著者の次回作に期待したい。

  • ホラー漫画『不安の種』の著者。
    1つのテーマに沿って進むオムニバスな内容。
    唐突に終わる後味の悪さ・意味不明さは、不安の種同様。

    不気味な絵は、見慣れたら
    意外に可愛い・ギャグに見えてくるから
    恐ろしい。

  • 不安の種に比べるとイマイチ感。
    全体を通して一つのモチーフがあるようなので
    2巻以降どういう展開があるか期待します

  • おおお、素晴らしく気持ち悪い。短編連作の体で徐々に真相が判明する……ようで実質何もわからない不気味さ。遊びのページ間の構成もいい。

  • 「不安の種」シリーズと同じくオムニバス形式……に見えて、実は全てのエピソードが連関しているらしい。
    そのあたりがより明確に見えてくるのは第2巻以降になるのだろうけれど、読めるのは早くて1年先かぁ(連載を読めばいいんですけど)。

    この厭な感じは人を選ぶだろうけど、一度ハマると癖になるw

    詳しくはこちらに。
    http://rene-tennis.blog.so-net.ne.jp/2012-10-30

  • 絵がもうちょっときれいだったらなー・・・。

  • 怖くて面白いとかよくわかんない

  • なんて厭な感じ。この「感じ」が大好き。

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著者プロフィール

中山昌亮(なかやま・まさあき)★漫画家。1966年生。北海道出身。1988年、アフタヌーン四季賞冬のコンテストに入賞後、90年にコミックモーニングルーキーリーグ1号の『いい人なんだけど……』にてデビュー。同年、アフタヌーンに『ランチタイム(後に『フレックスタイム』に改題)』を連載開始。93年、週刊モーニングにてスタートした『オフィス北極星』(原作/真刈信二)がヒット。その後、月刊チャンピオンREDと週刊少年チャンピオンで連載した『不安の種』シリーズでホラー表現の新境地を切り開いた。他の代表作に『PS羅生門』(原作/矢島正雄)、『泣く侍』、『フラグマン』(原作/相場英雄)、『ブラック・ジャック ~青き未来~』(原作/手塚治虫、脚本/山石日月)など。現在はネメシスにて『後遺症ラジオ』と、ビッグコミックオリジナル増刊にて『書かずの753』(原作/相場英雄)を連載中。

「2015年 『ネメシス #25』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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