本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063764239
作品紹介・あらすじ
「数学の地位向上のために国民全員を人質とする」
──学校教育から数学が消えた日本。ドクター・ピタゴラス率いるテロ組織「黒い三角定規」が、数学の復権を要求し日本政府に宣戦布告した。数学オンチの警察の面々は右往左往するばかり。そこに救世主として現れたのは、数学に関しては天才のひとりの女子中学生だった!
義務教育からの理数系科目排除という政府の方針に異を唱えたドクター・ピタゴラス率いる数学テロ組織「黒い三角定規」。数学オンチばかりの警察の捜査協力者に選ばれたのは、中学二年の天才数学少女・浜村渚だった。無差別殺人と思われた「黒い三角定規」による長野県連続殺人に、渚はある法則性を見出す。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
原作の小説を読みたいと思いつつ、図書館になくて読めずにいたの、ブックオフでマンガ版を見つけたんで。
結構特殊な世界観だったんですね。
渚ちゃんがかわいいからいいけど。
でも、この四色問題の、マンガだったから何とか分かったけど、小説じゃ理解できんかったかも。 -
小説同様、可もなく不可もない類の話
全5件中 1 - 5件を表示