名探偵夢水清志郎事件ノート 『ミステリーの館』へ、ようこそ <後編> (KCデラックス なかよし)
- 講談社 (2013年3月6日発売)
本棚登録 : 139人
感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063767919
感想・レビュー・書評
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こうきたか!(原作未読の上、推理せずに読んだので)
以前、「ボタンがシャツから取れる」「シャツがボタンから取れる」の話を見かけましたが、まさしくそんな感じでした。
そして以前から見え隠れしていた名探偵の業のようなものが…
解くためには事件が起こらなければいけないとわかっていながらも解かずには生きていられない人種なんでしょうか。
ちょっとさみしかったけど、番外編が楽しかったので楽しい読了感でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2013/03/08購入・04/13読了。
事件が発生しない限り名探偵の活躍の場はない。別に活躍するために迷探偵で居るつもりはないと思うのだけれど。 -
さて、後編。
当たり前かもしれないですが、原作では袋とじになっていたところもしっかり描かれていて安心しました。
いつもはのんびりしている教授が垣間見せる葛藤も夢水シリーズの魅力だと思うので、非常に良かったです。
番外編も収録されていて楽しく読み終えられる一冊でした。ミステリーの館だけだとあまり後味は良くないですものね…。
それにしても、レーチ。頑張って。
えぬえ先生にはこのまま卒業までコミカライズしてほしいです!期待しています!!(`・ω・´)b
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