異域之鬼(4) (KCx)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 122
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (170ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063805727

感想・レビュー・書評

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  • エツロウが伽藍だったとは!!
    片目があの状態であることから、気づくべきだった。
    予定調和な展開だけど、どうせならもっとぶっとんでる一つのキャラクターであって欲しかったかも。
    それを差し引いても、とても面白い。
    次回予告でクライマックスとか言っているから、もう風呂敷は包む感じかな。
    もっと広げて欲しい希望もあるけど、十二分に大好きな世界観が広がっているので満足です。
    女の醜い部分を見事に描かれていることに感服です。

  • ありゃ・・・レシュがヴァウを持って行ってしまった~。そして、やはり復活してきましたね。というところで続く。

  • 女の嫉妬はこわい。まさか十愛がここまで出てくるキャラになろうとは… 男前な性格してたし。眼鏡ソラト、眼福。みんな、この時代に転生したのか、それとも飛ばされてきたのか、謎。

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著者プロフィール

1987年「別冊花とゆめ」秋の号『夏服のエリー』(白泉社)でデビュー。
代表作に『天使禁猟区』『伯爵カインシリーズ』『人形宮廷楽団』(すべて白泉社)、『架刑のアリス』『異域之鬼』(ともに講談社)など。
美しく退廃的な世界観と稀代のエンターテイメント性を併せ持った作品の数々で、多くのファンを持つ。
『落園の美女と野獣』全5巻発売中!

「2022年 『落園の美女と野獣(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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