NO.6〔ナンバーシックス〕(5) (KCx)

著者 : 木乃ひのき あさのあつこ

• 講談社 (2012年10月5日発売)

感想・レビュー・書評

[toritottoさんの感想 · 2013年9月7日]

清掃作業という名の人狩り

[有樹さんの感想 · 2013年5月13日]

いよいよ矯正施設！
紫苑の変化には胸が痛いです

[かしろさんの感想 · 2012年10月12日]

強制施設の中の様子がしっかり描かれてて、リアルでした
つらい…僕だったら無理だ…
ネズミが護送車の中で歌うところと、ラストの紫苑の目が印象的でした

[ちょびこんさんの感想 · 2012年10月7日]

巻を増すごとに絵柄に慣れて…というか好きになっていく。紫苑もネズミもすごくいい。

今回はついに矯正施設に潜入。原作で読んだ時の想像よりかはグロくなかったけども緊迫感は変わらず、読み終わってちょっとまだドキドキしてます。


そろそろ(話重くなってきて)原作を読むのを止めたところに追いつくので楽しみです。

[日菜美さんの感想 · 2012年10月6日]

矯正施設。相当グロいシーンが続くんだろうなと思っていたんですが、予想以上にグロかった。あんな人の山見たら誰だって滅入ってしまいますよ。
イヌカシの口では面倒なことに首を突っ込みたくない、みたいなことを言っているけど、人（特に紫苑）に頼まれると断れない優しいところが好き。

著者プロフィール

6月12日生まれ、長野県出身、O型。 2008年『カクテル』で「月刊コミックavarus」よりデビュー。 シャープな絵柄で、ギャグシーンも切ないシーンもこなし、 ただ今人気急上昇中の若手漫画家。代表作に『せんがく』（原作／日日日）。

「2013年 『NO．6〔ナンバーシックス〕（8）特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」