ぼくと美しき弁護士の冒険(2) (KCx)

  • 講談社
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本棚登録 : 119
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (170ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063806762

作品紹介・あらすじ

顔も知らない父の莫大な遺産を相続した途端、国家レベルの陰謀に巻き込まれた普通の高校生・野原灯は、公安調査庁に伯父を拉致される。
伯父を解放する条件として、灯の相続した莫大な遺産の謎を解くことを求められる――。
そしてその鍵となる、灯の持つある特殊な「能力」とは――!?
洗脳、クローン……灯の平穏が遠のいていく。

顔も知らない父の莫大な遺産を相続することになった普通の高校生・野原灯は、その日を境に狙撃されたり、盗聴されたり、ついには伯父さんが「公安調査庁」の人たちに拉致されてしまった。さらに「あなたには人を自由に操る超能力」があるなんて言われて!? 莫大な遺産を相続した高校生と美しくも残念な弁護士の謎解きミステリー第2弾!!

感想・レビュー・書評

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  • 私も、国のお偉いさんより、櫻井弁護士の方が信用できるな…
    超能力に影響されないのも良い。
    他人の感情に影響を与える超能力って、使い方によっては便利だよね…
    人生思い通りに生きられる(笑)

  • 電子版で買っちゃったよ。

  • 「ぼく」野原灯の能力についてと、「美しき弁護士」櫻井海人の実家や考え方が、ほんの少しだけ明らかになる。

    洗脳にクローンにアンプ…と、またまたややこしくなってきた。長くなるのかなぁ。

    表紙からして万札であふれてますが、中のカラーページで櫻井さんが万札風呂に入ってるのに笑った。重たくないのかなー?FILE07の扉絵では灯くんが入ってます。

  • かなり好みな、この先が気になる展開に。これは次に期待!!

  • 美しき弁護士がね。いいよね。

  • 二巻目だからまだはっきりと評価はできない。
    この作者はいつもスロースターターで、物語が面白くなるのは巻を重ねてからだと思う。

  • 櫻井さんのキャラ好きだなー
    相変わらずお金細かい

  • 早く続きが読みたい!めっちゃ面白い!

  • 相変わらず面白いんですが、絵が…気になる…フルデジになったとかですか?ここまでなんかへろへろじゃなかったと思うんですが…。

  • 突然SFっぽくなったw
    「若くありたい」と思う気持ちが作用して、他人に「若いですね」と思わせてしまっていた……ということ?

    最近読んだ『ペテロの葬列』と合わせて読むとまた楽しくなるかも。
    心をコントロールしやすいひと、心をコントロールされにくいひと…的なところとか相似。

    全体的になんか雑……な感じがするけど、続きを待つよ!

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著者プロフィール

性別を問わず、多くのファンを持つ実力派作家。
代表作は『少年魔法士』『鉄壱智』『ライトノベル』など。

「2014年 『ぼくと美しき弁護士の冒険(3)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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