舟を編む 上巻 (KCx)

  • 講談社
4.09
  • (26)
  • (26)
  • (17)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 435
感想 : 20
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063809329

作品紹介・あらすじ

玄武書房・第一営業部に勤める馬締光也は、言葉に対する鋭い感覚を買われ、辞書編集部に迎え入れられる。
新しい辞書『大渡海』の完成を目指し、言葉という絆でつながった人々とともに、馬締は辞書の世界へ没頭してゆく――。
本屋大賞受賞の大ベストセラー小説、待望のコミカライズ!

玄武書房・第一営業部に勤める馬締光也は、言葉に対する鋭い感覚を買われ、辞書編集部に迎え入れられる。新しい辞書『大渡海』の完成を目指し、言葉という絆でつながった人々とともに、馬締は辞書の世界へ没頭してゆく――。本屋大賞受賞の大ベストセラー小説、待望のコミカライズ!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 舟を編む - 雲田はるこ 原作:三浦しをん(『舟を編む』光文社刊)|ITAN|講談社コミックプラス
    https://itan.jp/contents/list0060.html

    『舟を編む 上巻』(雲田 はるこ,三浦 しをん)|講談社コミックプラス
    https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000046808

  • 1話ですでに涙腺に負担が・・・。絵がものすごくうまい。落語心中の方なのですね。

  • 「玄武書房・第一営業部に勤める馬締光也は、言葉に対する鋭い感覚を買われ、辞書編集部に迎え入れられる。新しい辞書『大渡海』の完成を目指し、言葉という絆でつながった人々とともに、馬締は辞書の世界へ没頭してゆく――。本屋大賞受賞の大ベストセラー小説のコミカライズ作品」

  • 原作知らないまま漫画にてこの作品を知ったけれど、私には合わないと思った。こういうのが面白いのか…

  • 2017-7-12

  • 上下巻読了。

  • 小説を読んで、好きな物語だと思った。小説を読んでから2年、ブクログでマンガになった情報を見て、読みたいと思った。
    小説を読んだときより軽く感じた。香具矢さんってあんなかんじかなぁ。もっと強烈な印象に感じたのは、小説のいい妄想だからだろうか。

  • 原作が大好きで購入。期待以上にとても素晴らしかった!原作そのままのイメージで、絵もとても綺麗。アニメはまだ観てないので是非観たいと思った。

  • 大好きな小説を、大好きな漫画家さんがコミカライズするというご褒美。あぁ神様ありがとう。雲田先生が描く男性はとにかく色っぽい、線がエロい。馬締くんの猫背ライン、ごちそうさまでした。西岡のシャワーシーン、ごちそうさまでした。香具矢さんと思いが通じる夜の描写は本当にうひょっぐ&心底ムハッ。下巻は泣けるシーンが待ってるから心してかからないと。

  • 原作既読。いいわあ。早く下巻が読みたい。

全20件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

漫画家。2008年、短編『窓辺の君』でデビュー。2010年より初の長期連載『昭和元禄落語心中』を「ITAN」(講談社)にて執筆開始。2014年第18回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、第38回講談社漫画賞・一般部門を受賞。2017年手塚治虫文化賞の新生賞を受賞。同作完結後は三浦しをん原作の『舟を編む』をコミカライズ連載中。そのほかBL作品を多数発表。

「2017年 『落語の入り口』 で使われていた紹介文から引用しています。」

雲田はるこの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×