センゴク天正記(15)<完> (ヤンマガKCスペシャル)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063822236

感想・レビュー・書評

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  • 今までと違う目線で戦国時代を知れた。
    武田家滅亡まで。

  • 全巻読了
    信長つえぇとなる

  • 武田VS織田の最終局面が描かれる「天正記」の最終巻。天正10年に新府城に本拠を改めた武田勝頼は、ここから織田信長との戦いを継続するが、武田家はすでに内部崩壊を始めていた…。

    武田の最後がリアルに描かれています。最後には光秀の意味深なセリフも…。続きは「一統記」に引き継いでいます。

  • 作者も書いているように、一人の武将の力というより、それより大きな政治力の強さを感じます。激動の時代なのだなぁと。勝頼も、決して凡将ではなかったのね。

  • 武田家の崩壊。 長篠の戦いからすぐに武田滅亡のような気がしていたが、実は6年もの猶予がありすぐに衰弱した訳じゃ無かった。

  • 第2部完。
    ゴンベの出世に合わせたわけではないだろうけど、無印が兵卒の目線だったとすれば、天正記は将の目線、政治の目線での戦国描写だった。登場人物の生き様死に様は相変わらずいちいち格好いい。
    連載で死に様が省かれた小山田さんが加筆でわざわざ定番台詞を言ってくれてます。

著者プロフィール

漫画家 富山大学中退.2001年「ヤングマガジン」(講談社)掲載の『春の手紙』でデビュー.主な著作:『センゴク』全15巻 2004年~2007年.『センゴク外伝 桶狭間戦記』2007年より連載中.『センゴク天正記』2007年より連載中(いずれも講談社刊)

「2010年 『浜松の城と合戦』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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