サイコメトラー(9) (ヤンマガKCスペシャル)

  • 講談社
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本棚登録 : 142
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063822960

作品紹介・あらすじ

週刊少年マガジンの大ヒット作品が、ヤングマガジンで大復活!!主人公の明日真映児(あすまえいじ)は、ダブリの高校三年生。警視庁捜査一課の女刑事・志摩亮子(しまりょうこ)の依頼を受け、ある特殊能力を使って何件もの凶悪な殺人事件を解決してきた。そして、また、東京・渋谷で連続殺人事件発生。遺体には、ある痕跡が残されていた。志摩は再び映児に連絡し、共に連続殺人犯を追う!!

警察官が、朝のゴミ出しの最中に爆死した。ゴミ捨て場に爆弾が仕かけられていたのだ。捜査に乗り出した志摩は、エイジに協力を依頼する。送り届けられた犯行声明文をサイコメトリーしてほしいと。サイコメトラーの結果は、「抹殺」や「革命」などの言葉と共に伝わってくる、言いようのない怒りだった。超反響「狼たちの残照」編、スタート!!

感想・レビュー・書評

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  • 今回も読み応えあり。
    サイコメトラーは全然注目を浴びてない人が犯人だったりするから、先が読めなくて私は好き。
    そういうのが嫌っていう人もいるのかな?
    9Jの企みが気になります。

  • 思った以上に面白かった。
    キャラが極端すぎて、それが面白い。

    心理的な描写がいいね。

    続きが気になる。

  • 9Jは何を考えているのやら…

  • マガジンで連載されていたサイコメトラーEIJIの続編です。

    兄の影響でサイコメトラーEIJIの時から好きでずっと読んでいます。

    サイコメトラーになってからは今まで読まずに、今回9冊一気読みしました。

    サイコメトラーと言う言葉と、能力の事を初めて知ったきっかけだし

    そういうネタが大好きなので貪る様に読んでいた想い出があります。

    今読み返すと、異常犯罪者が沢山出てくるので激しい描写に何も思わず

    楽しく読んでいた自分が多少不思議です。

    昔から推理小説読んでいたので、もっと過激な描写で慣れていたんだろうな。

    続編だからと言って大きな変化もなく、純粋に続き物として読めました。

    サイコメトラー、本当にいるんでしょうかね。

    70億人いるんだから、色んな能力を持つ人がいて当たり前だけれども

    人類の可能性を知りたくなる。やはり、この手の作品好きです。

  •  「し・ん・ぶーん」事件の犯人はまったくもって全然わからなかったです。えっこの人が!?っていう。『サイコメトラー』シリーズは(前作含め)そういう部分も多々あるので犯人当てはほとんどしませんけれども、今回の件は特にいきなりだったのでちょっと吃驚しました。

     みっちゃんシリーズがなくてちょっとほっとしたワタクシ。

     ん、ん~、9Jがなにか企んでいる? あのカンナビスと連絡を取り始めました。イクシマさんも近づいてきている感じ?
     ……また渋谷でなにか起きる、のかしら。

  • 伏線が回収されてないような?9Jは何かもういいって感じで…

  • 今回はみっちゃんシリーズが無い。残念。。。

  • し•ん•ぶーん、って犯人全然わからなかった!今回は本当に意外。前巻からライバルキャラが戻ってきてるね。毎月三連続刊行とのことだけど、続きが気になるな。

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著者プロフィール

サスペンス漫画、社会派漫画を中心に発表している。原作付きの作品が多い。代表作:『サイコメトラーEIJI』『クニミツの政』『シバトラ』(3作品ともに安童夕馬原作)他。
『クニミツの政』で2003年(平成15年度第27回)講談社漫画賞少年部門受賞。現在「週刊ヤングマガジン」で『サイコメトラーEIJI』の続編『サイコメトラー』を連載中。

「2015年 『新装版 サイコメトラーEIJI 元祖・みっちゃん登場編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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